Hucom HUCOM-EX336
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昔使っていたモデムです。
HucomのHUCOM-EX336、その名の通り33.6kbpsのモデムです。
モデムはその速度性能が電話代に直結するということで私にしては積極的に新しいモノを買っていましたが、冷静に考えるとモデム代の元を取れるほどの通信量は無かったですね。
正面には各種LEDのみです。
背面にはコネクタが並びます。
昔使っていたモデムです。
HucomのHUCOM-EX336、その名の通り33.6kbpsのモデムです。
モデムはその速度性能が電話代に直結するということで私にしては積極的に新しいモノを買っていましたが、冷静に考えるとモデム代の元を取れるほどの通信量は無かったですね。
正面には各種LEDのみです。
背面にはコネクタが並びます。
今回はXC68030とよくペアで使われたFPUです。
これがMC68882RC25A、PGAパッケージの25MHz版です。他にPLCCとQFPのものが出ていたはずで、PLCCは持っているかも。
MC68882は以前紹介したMC68881の改良版でピン配置も命令も互換です。基本的に挿し換えればそのまま使えるはず。「基本的に」と書いたのは、未確認ですがFSAVE, FRESTORE命令でスタックに積まれる内部状態は異なっている可能性があり、これを直接操作するようなソフトウェアは影響を受けるから。そんなソフトウェアが実際にあるかは疑問ですが、デバッガとかであればフォーマット番号くらいは参照していても驚きません。
これは初めて買ったデジカメですが、あまり使った記憶がありません。
富士フィルムのDS-8、1996年の発売です。
前面はシンプルなデザインです。本体が大きいわりにレンズは小さいですね。
背面もLCDと電源スイッチのみとスッキリしています。LCDも最低限のサイズといった感じの小さなものです。
ここのところPC関連が続いたので今回は違うもの、タイマーです。でも私の使用目的はPC関係でした...
壁のコンセントに直接挿し込むタイプのタイマーです。「ウィークリー」と付くのは年月日の設定がなく、曜日でしかセットできないためです。
On / Offそれぞれ何件かプログラムできたはずですが、私は「デイリー」でしかも1回ずつで使っていましたね。
下側には負荷を接続するようになっています。3Pに見えますが、PE (アース)はどこにも接続されてなく穴があいているだけですね。
10BASE-2のトランシーバ(MAU)が2つ出てきました。
アライドテレシス製のCentreCOM MX10、AUIポートに接続する10BASE-2トランシーバです。
10BASE-2のBNCコネクタが付いていればそれを使えばよいわけですが、無い場合に10BASE-5のAUIコネクタに挿して使用します。
当時のネットワークボードにはAUIと10BASE-2か10BASE-Tのいずれかを装備しているパターンが多かったように思います。このようなMAUを使用することで10BASE-2にも10BASE-TにもなるAUIコネクタはある意味万能コネクタとして、あとMAU無しで使えるよう10BASE-2か10BASE-Tのどちらかを(その製品の性格から)選んで搭載していたのでしょう。
昨日に引き続きPCマザーボードです。PCI,Pentiumとちょっと新しくなります。
TYANのS1562というマザーボード、昨日よりだいぶ新しくなりますがまだAT規格です。
PCI×4 + ISA×5 (1つは共通なので合計8)とスロットが多く、SIMMスロットも8つと私好みの仕様です。そしてCPUもデュアルです。Pentium IIくらいからは一般的になりましたが、Pentiumではあまり多くはなかったと思います。今ではマルチコアが普及して(サーバとかでない)PCでマルチCPUにはあまりしませんが、昔はSMP (Symmetric Multiprocessing)といえばこのようにCPUを複数積んだものです。
これはPC-9801用のネットワークボードです。300円の値札からもわかるようにジャンクとして入手したものです。