*** AS のIM6100対応パッチ *** 2022.07.26 ニーモニックの位置に式を書くとDC疑似命令と同様にその値が出力される機能を廃止 今後はDC疑似命令を使用のこと AND L 07777などと書くと定数の07777がメモリに置かれそれを参照するコードが生成される 定数テーブルはLTORG疑似命令の位置に展開されるのでページが変わる前にLTORGを置くこと JMP IL addressなどとすれば他ページへのジャンプも可能 2022.07.24 複合命令の処理を作り直し DC,DS疑似命令を追加 2022.07.21 既存のエラーで代用していたものにつき専用のエラーメッセージを定義 t_6100.ori 作成したので make test でテストされるように 2022.07.17 CPU 6120 指定時には 32kW のメモリ空間が利用可能 CIF 命令と JMP/JMS 命令の組合せ時 (フィールド間ジャンプ) は以下のようにすること ... CIF 5 ASSUME IB:5 ; *1 ... JMP LABEL ; *2 ASSUME IB:NOTHING *2 のアドレスのフィールド部と *1 が一致していないとエラーになる 他のメモリ参照命令や JMP/JMS 命令でもインダイレクト時はアドレスのフィールド部が 現在のフィールドと一致していないとエラーになる 2022.07.15 ベースをasl-1.42bld226へ変更 テストの記述開始 答え合わせの .ori ファイルがまだないのでテストはできない Zero page / current page いずれでもアクセスできる場合は zero page を使う Operate Instruction で CLA SWP のように1つ目 (CLA) が Group 1, 2, 3 いずれにもある場合、 Group 1 として2つ目を探して見つからずにエラーになってしまう問題。 Group 1, 2, 3 を検索できるように DECIMAL (RADIX 10 相当), OCTAL (RADIX 8 相当) の疑似命令を追加 2022.07.13 PANEL ON|OFF 疑似命令で切替え 不適切な命令 (例えばパネルモードでSKONなど) で警告する Operate Instruction の Group 1, 2 で不適切な組合せをエラーにする 例えば BSW RTR や SMA SNA など 2022.07.12 asl-1.42bld225ベース IM6100, HD1-6120 の命令は入っているはず IOT dev opr で任意のIOT命令を発生 ニーモニックの位置に定数を置くとその値が書かれる (68000などのDC疑似命令のかわり) エラーチェック甘いのでおかしな組合せでもエラーにならない "test.asm"参照のこと