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個人的に製作してきたものの紹介です。

電子的なものがほとんどですが、そうでないものも出来るだけ出していきたいと思っています。

回路図、ソースコードなどは出来ればすべて載せたいのですが、以下の理由で難しいものが多いです。

  • 回路図については無いものが多い
  • 残っていないのではなく、そもそも書かないことが多かったためです。

    • どうせ1台しか作らないのだから紙に線を引くのと、実際に配線する手間は大して違わない。
    • バス配線などは書かなくてもわかる(各デバイスのD0同士を接続するなど)。ずらすなど注意を要するところだけメモがあれば困らない。
    • 雑誌などの記事・データシート・アプリケーションノート等を参考にしたところはそれを見ながら配線すればよい。

    もちろん仕事ならば書きますが。

  • 著作権的に公開でない
  • 特に古いものでは雑誌など掲載のものをベースにしているものがあり、オリジナルと分離できないものは公開できません。

  • 古いメディアに入っている
  • 5インチや8インチのフロッピーだったり、PC-9801フォーマットだったりして読むのが難しいものがあります。

  • 本当に失われた

専用基板と万能基板(前編)

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このところSBC6809, SBC6800と買ったままになっていたものを組み立てていましたが、勢いで SBC8080 も組んでしまいました。

SBC8080+SUB8080
特にハマることもなく動作した SBC8080 + SUB8080 です。それぞれのボードについては近日中に書くつもりですが、今日は基板について思いつくまま書こうかなと思います。

こういう(人様の設計した)専用基板のキットを作ってはいても、本当は自分で設計していろいろと作りたいわけです。実際作りかけて中断しているものをいくつか取り上げてきましたし、未公表の作りかけも多数あります。構想段階のものまで含めればさらに増えます。

SBC6800

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先日のSBC6809でPICへの書き込みができることがわかったので保留してあったSBC6800も組んで動かしてみました。

SBC6800
ごくオーソドックスに組み立てています。MC6800は差し替えて遊ぶほどいろいろ持っているわけではないのでZIFソケットにはしていません。

SBC6809 (その3:動いた!)

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昨日デバイスを認識してくれなくてPIC12F1822の書き込みができないと書きましたが、単純な設定忘れでした。

PICkit3はデバッガとしても使用するためターゲットへの電源供給はOn / Offできるようになっています。他から電源が供給されているところへこちらからも供給するのはマズいのでデフォルトはOffなのでした。

今回のようにソケット基板を使用する場合はOnに切り替える必要があります。

切り替えたところあっさり書き込みまで進み、SBC6809に実装してみると153.6kHzのシリアル用クロックの出力が確認できました。

2764にはとりあえずテスト用のTESTPOL9(データパックに入っているエコーバックのプログラム)を書いて動かしてみます。

これは一発で動作して、最近国内で調達したHD63C09PとHD63A50Pが生きていることが確認できたのでした。手元に「MC6809」のところで取り上げたMC68B09P 2つもあったのでそれも試してみて問題無しです。

SBC6809 (その2:PICに書き込めない)

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前回書いたようにPIC12F1822と2764の書き込みをしなくてはこれ以上の動作確認ができません。2764は問題ありませんが、PICの書き込み環境がありませんでした。基板購入時に手配してあった機材をセットアップします。

PICkit3(のコンパチ品)
私はAVR派なのでPICの使用頻度は低いだろうということでAliExpressで値段優先で購入したのですが、案の定届いたのはコンパチ品でした。

外観はそっくりなのですが、ロゴのところが違っていますね。

ターゲット基板にコネクタをつける前提(デバッガとして使うなら当然)ですが、今回は基板にコネクタはないのでそのままでは書き込めません。

SBC6809 (その1:組み立て)

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以前SBC6303ルーズキットを買ったとき一緒にSBC6800, SBC6809, SBC8080, SUB8080も買ってありました。今回そのうちのSBC6809を作ってみることにします。

SBC6809ルーズキット
まずは普通に組み立てます。

ソケットはいつものように丸ピンを使用し、頻繁な交換が予想されるMPUとROMはその上にさらにZIFソケットを載せています。ROM用の28ピンには安価なロープロファイルタイプを試してみました。

クリスタルは4MHz、これでEは1MHzになるので6809はどれでも(もっとも遅い1MHz版でも)使えます。

ZIFソケット

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ZIF(Zero Insertion Force)ソケットは挿入後にレバー操作などでロックする構造のソケットで挿抜時に足を折るリスクが低く、頻繁な抜き挿しが想定されるROMライタなどに用いられます。結構いろいろなタイプを持っていたのでまとめてみました。

TEXTOOL/3M 28ピン
定番中の定番は3M/TEXTOOLの緑色のものでしょう。昔はとても高価なものでおいそれとは使えませんでした。最近は安価なものが出回っていますがニセモノっぽいのが多いように感じます。写真のも「3M」と書かれていますが怪しいです。

これはピン数のバリエーションが多いのも特徴です。あと1.778mmのシュリンクとかZIP用なんかもあったはず。

SVM9300音声合成キット

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パーツ通販のサイトを眺めていたところ、懐かしいキットを発見して買ってしまいました。

SVM9300音声合成キット
諏訪精工舎のSVM9300を使った音声合成のキットです。

ICさえあれば回路はシンプルなので各社から似たようなキットが発売されていました。今回入手したものもデータシート記載の参考回路そのまま基板を起こしてパーツを揃えたといった感じですね。

当時もちろん関心はありましたが、ついに手は出さずじまいです。

1980年代のはじめ頃だったと思うのでもう35年位前の話です。

何のキット?

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こんなキットも発見したのですが、何のキットなのでしょうか?

NT-8
「ELEHOBBY」とありますから嘉穂無線ですかね。

外部への配線はすべて切られていますが、「SP」はスピーカと思われますから何らかのサウンドでしょうか? ジャンパピンは選曲用で、これもオルゴールでしょうか?

ICのGSE3568で検索してみると「バトルサウンド」と呼ばれる効果音発生キットみたいです。残念ながらICのデータシートは発見できませんでした。

回路はシンプルそのものです。奥の150kΩは周波数の調整用、ケミコンは電源に並列に入っています。データシートが無いので想像ですが、ほとんど参考回路そのものなのでは無いでしょうか。

P8052AH-BASICを動かす(動作編)

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ハード編に引き続き今回は動作編です。

P8052AH-BASICはリセットしてもシリアルに何も出力してこないのでちょっと不安になりますが、スペースを送ってあげるとオープニングのメッセージが返ってきます。このスペースでターミナル側のボーレートを検出して自動的に合わせるようになっています。

クロック周波数をテキトーに決められるのはありがたいです。

間違ってスペース以外を送るとボーレート検出に失敗して正常に表示されないことがあります。その場合はリセットし直すしか無いと思います。

画面
無事に立ち上がったところで簡単なプログラムを動かしてみました。

P8052AH-BASICを動かす(ハード編)

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P8052AH-BASICでボード製作中と書いてから一月近く経ってしまいましたが、やっと出来上がりました。

P8052AH-BASIC搭載ボード
動作確認ができる最小限の構成といったところです。

データ用メモリ空間の0000H~7FFFHに32kBのRAMを配置しています。プログラム用メモリ空間には何も接続していない(内蔵ROMのみ)のでBASICを使用する分には問題ありませんがネイティブコードを書いて実行することはできません。簡単な改造で対応可能なのでそのうち追加するかもしれません。

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