資料

ATX仕様のマザーボードの電源コネクタです。元々は20ピンでしたが、24ピンに拡張されました。

昔のPCに使われていた電源コネクタで、マザーボードに電源を供給するためのものです。

PC-8001,PC-8801シリーズの拡張スロットのコネクタです。
PC-8001初代の場合はPC-8012あるいはPC-8013が必要です。

NECのパソコンPC-6001の拡張スロットです。ゲームのカートリッジとして使われることが多かったです。

MSXパソコンの拡張スロットです。ゲームのカートリッジとして使われることが多かったです。

PC-80S31以降のフロッピーディスクドライブ（2D 320kB）に増設ユニット（PC80S32以降）を接続するコネクタです。PC-8801mk2等のドライブ内蔵のパソコン本体に増設する場合にも使用されます。

PC-8031（PC-80S31より前）, PC-8032（PC-80S32より前）も信号は同一ですがコネクタが異なります。

PC-9801等のNEC製品に使われていたSCSIコネクタです。NEC以外でもPC-9801用の周辺機器にはよく使われました。

SCSI-2標準のSCSI （高密度・シールド・50ピン・Aコネクタ）と非常に良く似ていますが、機械的な互換性はありません。信号的には一緒ですので変換コネクタ等で相互に接続することは可能です。