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EPSONの超小型PC (外観編)


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いつかNetBSDでもインストールしてみようかと買ったまま放置していた中古PC、動かしてみることにしました。その前にまずは外観から。

Endeavor 右側面
向きをどう呼ぼうか迷うところですが、立てて使うものらしいのでこちらを「右側面」とすることにします。

プロダクトキーが貼られていますが、OS無しということで売っていたものなのでこのキーを使うとライセンス違反ということになる気がします。これにWindows入れるつもりは無いので問題ないです。

「Atom」使用ということは内部構成はノートのようなものであることが予想されますね。

Endeavor 左側面
これは反対側です。

右上の横帯のような部分は透明パーツになっていてHDDアクセスランプと電源ランプです。またこの部分を押すことで電源をON/OFFできます。

左下のネジ穴と下の突起はスタンドを取り付けるためのものと思いますが、スタンドは付いていませんでした。まぁ4,000円ほどで買ったものなので文句は言えません。

Endeavor 正面
正面のカバーの中にはUSBとヘッドホン・マイクの端子があります。

Endeavor 背面
背面の端子は左(立てたときには下)から以下のように並んでいます。

左端はスピーカ、次が電源のACアダプタです。電源のアダプタは嫌いですが、このサイズのPCで電源内蔵しろというのは無理でしょう。
その右はネットワーク、100BASE-TXまででしょうか、それとも1000BASE-Tまで対応でしょうか? NetBSDが動けばすぐにわかることなので今は調べるのは止めておきます。
続いてUSBが4つ、そして最後がVGAコネクタになります。

今どきのPCのコネクタ見ても面白くもなんとも無いですね。次回は中の基板を見ていこうと思います。


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