You are here

記録メディア

太っ腹 No.1 CD

テーマ:

カテゴリー:

これも片付けてて出てきたものですね。


『Oh!FM』1989年8月号の付録のCDです。

この年に富士通のFM TOWNSというパソコンがCD-ROMドライブ標準搭載(おそらく世界初)で登場、それ用のCDを付録にしてしまったというものです。CDは製造コスト自体は安いので付録には最適のはずだったのですが...

内容はTOWNS向けのソフトウェアを中心にオーディオトラックも含まれています。

私はTOWNSは持っていなかったし、それどころかCD-ROMドライブもまだ持ってはいませんでしたが、珍しさもあって普段買わないOh!FMを買ってしまったのでした。なのでCDプレーヤでオーディオトラックを聴いてみただけのはずです。

IBM DOS

テーマ:

木曜日のネットワーク工事に向けて部屋を片付けている時にこれが出てきました。


初めて386bsdをインストールした話の最初に触れたDOSのメディアです。

「5.02だったかな」の記憶はあっていましたね。IBM DOS バージョン J5.02/V、いわゆるDOS/Vと呼ばれていたものです。

パソコンでの日本語表示は主に2つの方式がありました。

  1. 画像として表示する
  2. 文字として表示する

1.はハードウェアは簡単になりますが(特にCPUパワーが低い時代は)速度が犠牲になります。2.は速度は速いですがハードウェアは複雑になります。

CDシングル

テーマ:

ここしばらく行方不明だったCDシングルが出てきました。

アメリカでレコードの売り上げがCDを再び抜いたというニュースがありましたが、配信に押されてCDは減っており、8cmのシングルはほとんど無くなってしまったようですね。


ということで出てきたのがこれ、リゲインのCM曲です。曲名の「勇気のしるし」より「24時間戦えますか」の曲といったほうが通じるかな。

ちょうど大学入った1989年の曲です。M2の先輩でこれ好きな方がいまして、その影響もあってか買ってしまったのでした。上にレンタルのシールが貼ってありますが、中古で買ったんじゃなかったかな。

オープンリールテープ

テーマ:

カテゴリー:

父の書斎からはマイクロフィルム以外にオープンリールのオーディオテープも出てきました。

オープンリールテープ
あまり特定のメーカーのものを買うということは無かったようでバラバラのメーカーのものが混在していました。

大きさも異なっていますね。

TDK 表面
まずはTDKの箱の表面からです。

マイクロフィルム

テーマ:

カテゴリー:

なんで家庭からマイクロフィルムが出てくるのかという疑問はあるかもしれませんが、父の昔の研究関係のもののはずです。

マイクロフィルム 外観
いくつか出てきたうちの1つは缶入りで、残りは樹脂ケースに入っていました。

缶の方は富士写真フイルム製の35mmフィルムのようです。

右のほうは内容に関するメモが書いてありましたが、差し障りがあるといけないので念の為にモザイク処理しておきます。

8mm

テーマ:

カテゴリー:

DSC-P8に続く第2弾はこれです。

ケース入り
透明プラスチックケースに入った状態で出てきました。

リール
リールをケースから取り出したところです。

下のところに「8mm REEL」とあります。もちろん磁気テープではなくフィルムです。

片面単密

テーマ:

カテゴリー:

8インチのディスケット探していたらこんなものが出てきました。

8インチ片面単密ディスケット
8インチ片面単密のディスケット、IBM純正ですね。

内容を表すラベルがありませんが、一緒に出てきたほかのディスケットから想像するに高校のころ廃棄されるものをもらったものではないかと思います。

テープ時代のメモ

カテゴリー:

こんなものが残っていました。カセットテープ時代に使っていたメモです。20枚(テープ20本分)ほど出てきた内からいくつかお見せしましょう。

テープメモ No.1 A面
これはデモテープのものですね。

「No.1」はテープにも書いていた管理番号、「(A)」はもちろんA面のことです。テープ1本についてルーズリーフ1枚使って表裏にA面/B面を書いていました。

006, 039, 076 は使っていたテープレコーダでのカウンタ値です。これはレコーダの機種で異なるのでレコーダを変えたらまた調べなおさなくてはなりません。幸い私はこの1台を使い続けたので特に困ることはありませんでした。

SDカードの中身

テーマ:

カテゴリー:

以前壊してしまったSDカードがありますので中を覗いてみます。

SDカード 裏側
既にバラバラ状態でケースの表側は見当たりませんでした。裏側ケースと基板を重ねてみたところ、右側の凹んでいるところはライトプロテクトスイッチがあったところです。

ちなみにライトプロテクトはツマミの状態を機器側が認識しているので、カード側に電気的なスイッチ等はありません。単に樹脂製のツマミがスライドするだけです。

SDCS2-2048S12が型番でしょうか。検索してみましたが何も引っかかりませんでした。「2048」を含んでいるので2GBと思います。

近代科学資料館 (第2回)

テーマ:

近代科学資料館、第2回目は大型計算機編です。

UNIVAC 120
これは UNIVAC 120、日本で最初期に電子計算機を導入した野村證券のものが寄贈されたもので、情報処理技術遺産に認定されています。

左上はプログラム用のプラグボード、右側中段には真空管がびっしりと並んでいます。

この本体以外にカードによる入出力装置もあったと思います。

Pages