AVRA から AS へ
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これまでAVRのソフトウェア開発はAVRAを使ってきました。文法が純正アセンブラとほぼ一緒で、NetBSD上で使えるのがその理由でした。
最近 8080, Z8, MC6800, MC6809 などで共通に使えるという理由で The Macroassembler AS を使うことが増えてきました。Z80 も容易に移行できたので、AVR もこの際統一しようとやってみたので引っかかった点などを書いてみようと思います。
題材は、ROMエミュレータのメモリ編集ルーチンの製作中のボードへの移植です。製作中のボードについてはある程度形になったところで取り上げようと思います。