SBC8088の生板

忘れていましたが、これも工事前の片付けで発見されました。

tomi9さんが頒布されていたSBC8088ボードです。

右がCPUボードで8088を搭載できます。

左はサブボードでROM, RAMの他に8251とμPD7201を搭載できます。

この2枚以外にバックプレーンのボードもあります。

SBCV20もあることですし、今さら作ってもという気もしますが、μPD7201を動かしてみたいので作ってみることにします。

で、いざ作ろうとしたら...

まずこれは4年ほど前のものなのですが、回路図などのデータがダウンロードできなくなっていました。確か当時ダウンロードしたはずなのですが、どこに置いたんだったかな。無くても何とかなるかな。

部品も大体持っているかと思っていましたが、無いものも。

1. 8284
   μPD71084はあるのでそれでもいいのですが、バイポーラからCMOSに換えると水晶回り弄らないといけない。念のために8284もeBayで手配
2. 水晶
   14.7456MHz指定ですがシリアルは別なので適当に12～24MHzのを付ければOKでしょう。ついでがあったら14.7456MHzと24MHz（8MHz動作）を買おう
3. PIC12F1572
   シリアルのクロック源ですが、どうしようかな。EXO3の19.6608MHzあたりで代用しちゃうかも

あとの部品は持っていました。あれっ、手持ちだけでもなんとかなるのかな。

パターンカットが必要だった気がするのでその情報確認して（部品取り付け前にカット必要な場合に備えて）から組み始めるつもりです。