8031/8032ボード(ハードウェア編)

テーマ:

カテゴリー:

またEMILY Board使って新たなプロセッサが動くようになりました。

8031/8032ボード
今回作ったのはIntelのMCS-51ファミリの8031/8032用のボードです。

このファミリはEA/Vppで内蔵ROMを切り離せるので8058とか8751なども使えると思いますが、8031/8032の入手性は悪くないのでわざわざROM内蔵品を使うことも無いでしょう。

Fujitsu MB8516

テーマ:

カテゴリー:

富士通のUV-EPROM MB8516は以前にも古いUVEPROMで出しましたが、もっといいものが出てきました。

MB8516
やはりホワイトセラミックのものは美しいですね。

1981年製のもの。型番もサフィックスが付かないのですっきりしています。昔の規格表を見るとアクセスタイムが450nsのMB8516と350nsのMB8516Hの2種があったようで、これは450ns品です。これは使いづらいなぁ。

窓のところが反射してしまっているので別角度の写真も載せておきます。

Z80のRレジスタについて

カテゴリー:

Universal MonitorのZ80版にR(egister)コマンド実装していてRレジスタの挙動について誤解していたことがわかりました。そこで今回はZ80のRレジスタについて書いてみることにします。

今さら役に立つ機会なんて無いでしょうけどね。

これまでのRレジスタについての理解はざっとこんなところでした。

  1. リフレッシュアドレスは7ビットなので7ビットのレジスタ(最上位ビットは常に0)
  2. 1命令実行のたびにインクリメントされる
  3. LD A,R, LD R,A命令で値の出し入れができる

はっきり言ってあまり使い道はありません。ゲームなどの簡易乱数発生器として使うか、プロテクトのチェッカルーチンで解析妨害のために使うくらいしか思いつきません。あとは同じ値を代入し続けてソフト的にリフレッシュ動作を不全にするくらいでしょうか。

普通なら無かったことにしても構わないレジスタなのですが...

Toshiba TMP90C840N

テーマ:

カテゴリー:

前にOTP品のTMP90P802APを内蔵ROMを切り離して外部メモリで実行できました。ならマスクROM品でもいけるだろうとこれ買ってみました。数ヶ月前ですが...

TMP90C840N-1351
東芝のTMP90C840N-1351、1989年の日本製のようです。

DIPなのは良いのですが、64ピンのシュリンクDIPですのでユニバーサル基板で扱うにはちと難がありますね。サンハヤトからシュリンクDIPの周りに2.54mmのユニバーサルパターンの配置されたのがあるのでそれを使うつもりです。EMILY Board使うからそれで十分収まるでしょう。

カセットコーダーご愛用カード

テーマ:

カテゴリー:

今度出てきたのはこの「カセットコーダーご愛用カード」、子供のころ熱心に読んだ記憶のあるもの、懐かしいなぁ。

カセットコーダーご愛用カード
A4版の2つ折りのカードで、おそらくTC-1160TC-1100に付属していたものだと思われます。

取扱説明書ってなかなか手元においておくのは難しいですが、こういうカードならいいかもしれませんね。実際うちでも現役のころは説明書はどこかに仕舞い込んでいましたが、このカードはコード類などと一緒にすぐ出せるところに置いていました。

あと「カセットコーダー」という表現がいいですね。

ニューテク TL-B51

テーマ:

カテゴリー:

何度かそのうち取り上げますと書いた電話機、ニューテクのTL-B51をついに...

TL-B51
これ、学生のときの同期が使っていたのを就職時に譲り受けたシロモノなので30年くらい前のものですね。しばらく放置した後、600A型を置き換えて使っていました。最近、留守番電話機能付きを買ったので今度こそお役御免です。

ボタンを見ればわかるとおり必要最小限の機能のみです。

80C188XL

テーマ:

カテゴリー:

8088ボードが動き、モニタの移植も基本的な機能が動き始めると、CPU判別ルーチン書いてみたくなります。あのボードで8088とV20は動かせるので次は80188かなと思って調達したのですが...

N80C188XL12
IntelのN80C188XL12ですね。

発注してしまってから気付いたのですが、実は80C188は既に持っていたんですよね。それほど高くはなかったし、一緒に注文したデバイスは必要だったのでキャンセルはしませんでした。予備にもなりますし。

8088ボード(ソフトウェア編)

カテゴリー:

8088ボードのソフトウェアについて書いてみます。

動かすのはいつものようにUniversal Monitorです。

8086系は8080に似ていますし、以前(30年ほど前です)書いていたこともあるので、あまり苦もなく書けますね。フラグ変化とか細部はもちろん憶えてはいないので資料確認しながらですし、アセンブルすると使えないレジスタ指定しててエラーになったりはありますが、書いているうちにすぐに慣れていきます。

まずはコンソールドライバ、EMILY Board用のものを6502から、8251用のものを8080から移植しました。ほぼ機械的な変換で済みますが8251の初期化部分にはNOPを追加(8251はまだ配線もしていないので動作未確認)しています。

Intel 8087

テーマ:

カテゴリー:

これも何かのついでに買ったまま忘れていました。

D8087-1
IntelのD8087-1、数値演算コプロセッサです。-1と付くので10MHz品ですね。

これ今でこそ何かのついでに買えますが、現役当時はとても気軽に買えるシロモノではありませんでした。ちょうど手元にあった1983年のトランジスタ技術の広告によると、8086(5MHz)が約5,000円なのに対して8087は約100,000円の値がついていました。

8086/8088搭載のパソコンには8087用のソケットが用意されていることも多く、一パソコンユーザが買ってきて挿すこともあるデバイスで、パソコンメーカからも「純正品」として供給されていました。

ページ