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フライスマシンで削ったモノ


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前にフライスマシンで作ったパネルをお見せしましたが、あれよりらしいモノも出てきました。

アルミを削ったモノ
アルミのブロックを削って作ったモノです。左端の窪みは間違えて開けてしまった穴だと思います。

2つの小さな穴にはM3のネジが切ってあって取り付け用です。

ボタン
これはボタン、MP3プレーヤキットと同様に銅リベットを加工しています。キットのときはヤスリで先端を短くしていましたが、これはエンドミルで頭を加工しており、より楽にそして平らに仕上がっていますね。
左下の削った面には方眼が写りこんでいます。


両者をこんな感じで組み合わせます。

タイマ
何だったかというとAVRタイマのボタン部分でした。

上面もエンドミルで平らに仕上げたつもりなのですが、削った跡が残っています。
直径6mmまでの工具しかしか使えないので少しずつ削った上に、Z軸の垂直が出ていないらしく水平に削れていないのが原因と思います。それでもあのマシンが無ければ加工不能だったわけで、自分でちょこっと加工するにはありがたかったですね。

このあと基板と同じサイズのアクリル板を載せれば完成なのですが、ここで中断したままなのでアクリル板はありません。


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