2017-06-24 19:07 — asano
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前にクロックモジュール2種で紹介したモジュールを使ったものが出てきました。
電池ホルダを接着しただけのものですが、机の上で置時計として使えます。高校の頃、学校で使っていたように記憶しています。
私の周りでも何人もが購入し、それぞれ電池の付け方を工夫していました。
上のは図にするとこんな感じですね。
電池を入れてみると30年前のものですが問題なく動作しました。ボタンはいろいろと押しているうちに操作方法も大体わかったので時計セットして使い始めました。
裏側はこうなっています。
モジュール下部のツメは邪魔になるので削り取っています。電池ホルダは私は裏に向けましたが、表に向けても良いかもしれません。電源の線はコネクタを切り落として直接ホルダに接続しています。
よく見ると青のリード線の上、モジュールの裏に接着剤の跡が残っていますね。これ最初は下図のようにつけていた名残りです。
棚かなにかに置くには良いかもしれませんが、机の上では見にくい押しにくいとイマイチでした。
写真右上の穴は進みを調整するトリマ、中央の穴はアラームのブザーです。
友人ではこんな風にした人もいました。
電池を脚代わりにして適度な傾きを与えています。
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