【コネクタ】 シリアル (DE-9)
調歩同期式でモデム等を接続するのに最低限必要な信号に絞って9ピンに収めたものです。
調歩同期式でモデム等を接続するのに最低限必要な信号に絞って9ピンに収めたものです。
シリアルは俗に「RS-232C」と呼ばれますが、規格はその後改訂などを経て名称が変わっているうえに、パソコンレベルでは完全に適合しているわけではないので、正しい表現ではありません。ですが一般に「RS-232C」で知られているのでこの表現を使っているようです。
ディジタルRGBのディスプレイに使われていたコネクタです。
これはPC-8091Kケーブルに付いていたコネクタです。形状がヒロセの資料と違うのでどこかが互換品を作っていたのかもしれません。
ヒロセの型番はディスプレイ側がS-1308-SB、ケーブル側がP-1308-CTAとなります。
昔のデジタルRGBのモニタ側に使われていたコネクタです。モニタは8ピンでしたが、8, 12, 16, 20, 24, 28, 34, 45, 60の各ピン数がラインナップされていました。
残念ながら製造中止となってしまったようです。
一応型番を載せておきます。
プラグ | P-13※-CTA | ケーブルがまっすぐ出るもの 横に出るものは「CTA」の部分が「CEA」になる |
---|---|---|
ソケット | S-13※-SB | シャーシ取り付け用 |
※の部分にはピン数が入ります。
この他にシャーシ取り付け用のプラグやケーブル用のソケット等もありました。
PCのVGAコネクタです。
PCのEnhanced Graphics Adapter (EGA)に使われたディスプレイコネクタです。
PCのColor Graphic Adapter (CGA)に使われていたディスプレイコネクタです。
PCのMonochrome Display Adapter (MDA)に使われていたディスプレイコネクタです。
2.5インチHDDのIDEコネクタは電源を含めた44ピンとなっています。
3.5インチHDDや光学ドライブ等に使用されているIDE (P-ATA)のコネクタです。