分解・解析
内部がどうなっているのか、どんな部品が使われているのか、中を開けてみます。
思いもよらぬものが出てきたり、設計の背景が想像できたりすると面白いなと思っていますが、答え合わせができないので中途半端に終わってしまうことが多いのが残念なところですね。
あくまで好奇心を満たすために行うものですので、過去のものが対象です。
ヘリコプターのおもちゃ(後編)
前回「これでどうやって操縦できているのでしょう?」と書きましたが、なぜそう思ったのかを書いてみたいと思います。
まずヘリコプターの飛行の基本はメインローターの生み出す揚力です。これが重力より大きければ上昇し、小さければ下降します。
本物の場合、メインローターのピッチ(すべてのブレードを一様に変化させるコレクティブピッチ)の変更がメインです。必要に応じてエンジンの出力も使います。
模型でもエンジンを積んだ本格的なものなどピッチで行なうものもありますが、モーターの場合は回転数を変化させて行うものが多くあります。ピッチを変えるためには機構が複雑になるのに対し、モーターの速度制御は容易だからです。
今回の2機は大小共に回転数を変えていると思われます。
これで上下移動はできるようになりましたが、このままではメインローターの反作用で機体が回転してしまいます。これを防ぐ方式としていくつかの方式が用いられています。
超音波洗浄機(分解編)
X800を開けてみた
前回外観を取り上げたので、今回からは中を見ていくことにします。
まずは裏面のネジ(トルクス)を抜き、下側のツメを外します。ツメは簡単には外れずかなり力を入れてしまいました。

写真左側が前面パネル、ピラミッドの下半分みたいな部分が光る窓です。
下はスピーカ、横にある小さな基板は電池交換を促すLEDです。
右側で手前に見えている基板はID設定のロータリスイッチとLEDが載っています。奥のメイン基板はよく見えません。
手前の基板はネジ4本、メイン基板はネジ2本で留まっているので外します。ロッドアンテナもネジを外して上に抜きます。
EN2216も開けてみた
PCMCIAカードはたいてい両面の金属板を巻き込んでカシメてあります。これは開けようにも破壊するしかありません。
しかしEN2216はどうやら接着してあるらしく、さらに幸運なことに片側が剥がれかかっています。ヘラを挿し込んで剥がしていき、最後に残った68ピンコネクタ部分にはIPAを流しました。

ということで裏側を剥がすことができました。PCMCIAカードを開けたのは初めてです。
固定は両面テープのようなもので、古くなってパリパリになっていました。
表側も剥がしたのですが浮いている部分が見当たらず、唯一ヘラを挿し込めそうな尻尾側のコネクタ部分はコネクタが剥がれそうで……
PW10を開けてみた
もう壊しても構わないので先日のPW10を開けてみました。
表側にネジが4本、裏の電池ホルダ内に2本あるのを外して裏ブタを外します。

LCD・タッチパネル部分は接着されているのか外せませんでした。
基板のLCD側には部品は無いと思うので無理に剥がすのはやめておきます。
ちなみに外したネジは3種ありました。
リモコンが腐っていた
先月の水漏れの後始末をしている中で、普段使っていない部屋のエアコンを使おうとしたところリモコンが使えなくなっていました。とりあえず同メーカのエアコンがいくつもあるのでリモコン流用したのですが……
なんと電池が逆向きに入っていました。
部屋は父の書庫で長くいることはあまりなかったから壊れたと思って諦めていたのかなぁ?
新しい電池を(もちろん正しい向きに)入れてみても動作しないので分解してみることにします。






