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カスタム品がある事まで良くご存じで。製作の時間が取れない件承知しました。

SP0256-AL2に食わせる音素データを生成するCTS256A-AL2というText to Speechプロセッサもあって、
UART経由で英文を入力すると単語単位でリアルタイムに翻訳して音素データを生成するようです。
内部的にはPIC7041らしく、GIからMicrochipへの変遷がうかがえる代物ですね。
英文の約85%を正確に発音することができるらしく、電子回路とは別の言語学の方面でとても興味深い石です。

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