ROMエミュレータのプリント基板化
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書くのが遅くなりましたがFusion PCBに最初に注文した基板も到着しました。
10枚が写真のようにプチプチでパックされた状態で届きました。これはPCBGOGOに頼んだuPD7800Gボードも同様です。
とりあえず1枚取り出してみます。
書くのが遅くなりましたがFusion PCBに最初に注文した基板も到着しました。
10枚が写真のようにプチプチでパックされた状態で届きました。これはPCBGOGOに頼んだuPD7800Gボードも同様です。
とりあえず1枚取り出してみます。
以前紹介した8755(8085などのマルチプレクスバス用のROMとパラレルI/Oの複合デバイス)ですが、このような古い特殊なデバイスは最近の安価なライタではまず対応していません。私の愛用しているTL866Aも非対応です。
いつか作らなくてはと思っていたのですが...
SBCシリーズでおなじみの 電脳伝説@vintagechips さんが8755ライタのボードも用意されています。
それがこの「WRT8755」、PCとシリアルで接続して8755の中身のダンプ・書き込み・ベリファイが可能なボードです。
先日(電子パーツではない)通販サイトを眺めていてこんなのを見つけました。
板などのエッジを保護するためのもの、光というメーカのKSCV2-2という型番のものです。
シリコーンゴム製で耐熱性があるようなので前から欲しかったものを作ってみることにします。
適当な空き缶に巻いていきます。
円周に巻いていくので断面を斜めにしたほうが良かったかもしれませんね。
Z80180-Z80 ADAPTER for SBCZ80で久しぶりにPLCCを使ったのでPLCC引き抜き工具を探したら3本もありました。探せばもう何本か出てくるかもしれません。
これ3本とも同じに見えますね。
樹脂部分はまったく区別がつきません。この写真撮るときに表裏を揃えずに撮ってしまったのですが、向きを揃えるとパテント番号の刻印から型から抜く時のピンの位置までそっくりです。
ですが使い勝手はまったく異なっていました。
中央のものはまったく問題なく使えます。
左のはソケットによっては先端が片方しかソケットの溝に入らなかったりします。片方ずつ持ち上げたりすれば抜けないことはないのですが...
たまには童心に返ってボール紙の工作をしてみようかとちょっとしたものを作ってみました。
ざっくりとした展開ポンチ絵(写真撮っておけばよかった)を書いて切り出したところ。懐かしい工作用紙を使ってみました。これ使うの小学校以来かも、以前ダイソーで発見して買ったままになっていたものです。
よく見ると間違っている箇所がありますね。このままでも組めなくはないので修正はせずに済ませました。
もう何度もこの書き方していますが、持っていないと思っていたものがまたまた出てきました。
AE-PICPGM II、秋月電子通商のPICプログラマキットです。
これ、作った記憶がなかったのですが出てきたということは作ったのでしょうね。アルミ板で補強しているあたりAVRプログラマと似ているので同じ頃作ったのではないかと。
他にもPIC16Cxx-PGMなんてのもあったわけで、AVRとPICを比較しようとしていたのかもしれません。結局AVRを気に入ってしまいそのまま忘れてしまっていたようです。
やっと確定申告を出せたので更新頻度上げたいなと考えているのですが、どうなることやら。とりあえず今回は軽いネタでいきます。
単なるペンのようですが、なぜこれを取り上げるのか、なぜカテゴリーが「文具・事務用品」ではなく「工具・測定器」なのか?
それはこのペンのメーカ(実際の製造はどこか文具メーカに委託しているかもしれませんので発売元と呼んだ方が適切かもしれません)を見れば察することができるでしょう。
ということで表示部分を見えるようにした次の写真です。