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AGPビデオカード


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AGP用のビデオカードです。


型番不明のAGPビデオカード、私は基本的にビデオカードはX.org (XFree86)前提で選択するので安価な普及品だとは思うのですが。

ヒートシンクの付いているがビデオチップですが、形式は不明です。周りのシルクから20×20のBGAのようですが、これだけでは特定できませんね。
周囲に4つ配置されているMG802C256Q-8は256k×32bitのSGRAMですから合計4MBということになります。
ラベルの貼ってあるPLCCはFlash ROMでしょうか、「Win Fast」はこのカードのメーカでしょう。
左側の出力コネクタは上からVGA, コンポジット, S端子です。上に蓋のされている口が2つあって、「TUNER IN」「VIDEO IN」とありますから、チューナ・キャプチャ機能つきのラインナップがあったのか、オプションで追加できたのか。

AGPのカードは電源が3.3Vのものと1.5Vのものがあって、カードエッジの切り欠きで区別できるようになっています。スロット側にも切り欠きの位置に突起があって対応していないカードをさせないようになっているのです。このカードは3.3Vですね。
カードエッジが千鳥配列になっているのは私はちょっと気持ち悪く感じてしまいます。AGPの時代にはもうそんなことはなくなっていましたが、ISAの時代には寸法がいい加減で固定ネジを締めていくとコネクタの片側が浮いてきて斜めになってしまうカードがあったものですから。ISAはピッチも広いし千鳥ではなかったので少しぐらい斜めになっても問題なかったのですが、千鳥配列だと危ないです。


一応裏面も掲載しておきます。

参考文献・関連図書: 
MG802C256データシート, MoSys.

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