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出土品
半透明なICパッケージ
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Twitter(現X)で旧ソ連の変わったICパッケージを見かけ、そういえば似たの持ってたなと探したらこんなものが出てきました。
このロゴはいつものサイトにも見当たらないので不明ですが……
このКР1816ВЕ35はIntel 8035のクローンのようです。製造は1988年1月かな。
8035自体は以前MCS-48 2種でNEC製のを取り上げていますし大量に使われた一般的なものですが、面白いのはそのパッケージというか色(材質)です。
プラスチックパッケージの色といえばほぼ黒、それ以外は無いといってもいいほどなのですが、これは茶色でしかもうっすら透けています。
連続紙ファイル その2
CASIO fx-310
書斎から発掘されたシリーズもう一点ありました。
カシオの関数電卓、父が愛用していたものです。
経済分野の研究者だったのですが何の計算に使っていたのだろう? 指数・対数メインだったのかなぁ。
NM9950の購入日
電子ブザー
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また別のものを探していて屋根裏から発掘されました。
松下電工のEB2132「器具用電子ブザー」、何に使ったのか記憶にありませんが、おそらく40年程前に買ったものです。
電源を接続するだけで電子音を発します。
これは12V仕様、「ホロホロ」は音のタイプでしょうか。
他にどのようなものがあったのか検索してみたところ既に製造終了していました。それでもマルツなどにページが残っているので比較的最近まで作られていたようです。
ズームレンズ
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父の書斎からこんなものが発見されました。
トキナーというメーカー、形状から考えて交換用レンズでしょう。
ということで袋から取り出してみます。
右側の太いリングが「∞ m」の目盛りがあることからピントのようです。
次はちょっと見にくいですが「CLOSE FOCUS」とありますからマクロ撮影用でしょうか。通常ロックされていて銀色のボタンを押すと回転させることができます。
一番左のリングはその数字から絞りと思います。
VCW20J ビデオブースター
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また探し物をしていたところ段ボール箱からこんなものが出てきました。
マスプロ電工のVCW20J、ビデオブースターとありますがテレビアンテナのブースターです。
これTVチューナボードを使っていた頃のものと思われます。
アンテナからのケーブルは何部屋かに分岐され、それをさらに複数のチューナボードに分岐していたせいかギリギリだったからです。地デジ化以降は(リビングはケーブルTVに移行していたためUHFアンテナは立てませんでした)自室でTV受信は諦めたので使用していません。