2023-03-31 18:46 — asano
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最近月末になると気になっているマンガがありまして......
「向日くんとあおいさん」という弁護士さんの会のサイトに月一で連載されているものです。中学の時に社会科の教材で配られた「赤かぶ検事奮戦記」が元で法律の話(特に刑法)は好きだったりします。大学の一般教養で取った法学、刑法ばっかりで面白かったなぁ。マストではなかったけど東京地裁に傍聴に行ったし。
それでは本題です。
リボンケーブルの圧接工具ですね。
実は私の圧接工具歴は ハンマー → 万力 → コレ → 万力 → コレ というものなんです。自分でのリボンケーブルの圧接は自作のデータセパレータ基板を作った時(最初にFD1165Aを接続したときはケーブルとコネクタを同じ店で買って圧接してもらった)が最初です。手元にあった工具で何とかしようと目を付けたのが金槌でした。さすがに金槌は野蛮だろうと万力に移行したのですが、これはケーブル両端はいいけど中間がやりにくいんですね。それで一旦これ(と類似のモノ)を買ったのですが当時は8”FDDとかSCSIとか50ピンを多く使っていて幅の足りないこれは思ったほど使いやすくなかったりして...... また万力に戻ったりしているうちに紛失してしまったのでした。
最近では50ピンを使うことはまれなのでまた買ってみたのでした。40ピンまでなら快適に使えます。
50ピンも何回かに分けて圧接すればできないことはないです。添え木的なものを使えば一発でできないかな? 必要が生じたら試してみるかもしれません。
何でこのような児童書を買ったかと言いますと......
小学校の国語の教科書に「ボタンやメーターが付いた樽」(これ読んだらボタンではなくハンドルだったようです)が出てくるお話があって、当時三角定規の丸い穴をテンプレート代わりにしてボタンの並んだ絵を描いていた思い出があるんですよね。
いつか教科書図書館に確認に行きたいと思っています。
実はこれがパソコンに興味を持った一因だったのではないかなどと思ったり。
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