2017-12-01 23:51 — asano
今日からまた名古屋方面に来ています。
ちょっと時間があったので豊橋市地下資源館に行ってみました。
二川(去年のトーチカもこの駅)から歩いて15分ほど、視聴覚教育センターの中から入るようになっています。
これはローダーとトロッコ(鉱車)です。
この他にもバッテリー機関車,作業員を運ぶ人車,ランプやマスクなどの器具類、各種の鉱石などもあります。
基本的に子供への教育の要素が強い施設ですね。体験できる展示が多いのですが50近いオジサンが遊ぶのも恥ずかしいのでスキップしました。
視聴覚教育センターはプラネタリウムがメインのようですが、行った時にはもう終わっていました。
それでも興味深いものもいくつかありました。
これはあのカミオカンデで使われていたホトマル(光電子増倍管)です。スーパーカミオカンデのものが国立科学博物館にもありますが、こちらの方が電極部分を観察しやすいと思います。
以前使われていたプラネタリウムの機械も展示してあり、これはその銘板部分です。
有名な五藤光学製ですね。
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