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今日は6月の最終日ではないですか、すっかり忘れていました。このところ梅雨があったんだかよくわからないまま暑い日が続き、あまり出歩かない日が多く、下手をすると1日の歩数が3桁なんてことになってしまいます。
祖母が育てていたバラ、ふと気づいたら葉に黒点ができたり黄色くなって落ち始めているではないですか。よくわからないので調べてみるとどうやら黒星病という細菌性の病気らしい。
なんでも変色がわかった時点で既に細菌は入り込んでいて有効な薬剤は限られるらしい、ということで一番有名そうだったこれを買ってみたのですが…… 自分で希釈しなくてはいけないんですね。スプレーボトル入りを買ってきて噴霧するだけだと思っていたら、入り込んでしまっているのを治療できるのは希釈するタイプのみのようです。
2週間ほど前、変色の酷い葉を取り除いて(異常のある葉はすべて取り除く方がいいようですが丸坊主になってしまう)からこれを散布しました。その後変色しているエリアは拡大していないようなので効いているようです。
ちなみにもっと大容量のボトルもありますが、使用期限と1年に使用できる回数制限を考えるとこれでも多すぎるくらいです。
上の散布用です。蓄圧式のものも持っていましたが、除草剤用に使っていたので不安なのと、弁が不調だったので新しく調達することにしました。
簡易タイプですが逆さにしても使えるようになっているので葉の裏にも便利です。
バラ1本くらいならこれで十分ですが、広範囲に散布する必要出てきたらまた蓄圧式を買ってしまうかもしれません。
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