管入りCdS
ウクライナから買った石
ニキシー管を点灯してみた
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高圧電源が出来たのでニキシー管を点灯させてみました。
ニキシー管の点灯には200V近い電圧が必要になります。現役の頃はAC電源からトランスで昇圧するのが一般的だったと思いますが、現在ではトランスの入手は簡単ではありません。幸い電流はそれほど必要ないのでDC-DCコンバータで作ることにします。
これまでによく使ったDC-DCコンバータの石としてはTL497とNJM2360がありますが、どちらも200Vといった電圧には対応していません。とは言えこれは内蔵のトランジスタの耐圧の問題なのでトランジスタを外付けすれば使えるはずです。
検索してみるとNJM2360を使った例がいくつも出てきますので、それらを参考にして制作することにします。
TR4941(分解編 その4)
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分解編の最後は残るマイコンの部分です。
操作パネルに8279が使われていたので80系のマイコンが載っているかと思いきや、使われていたのはMC6802でした。水晶振動子に近頃見ない巨大なものが使われていますね。これは2.4576MHzだったのでMPUクロックは1/4の0.6144MHzとなります。シリアル兼用でしょう。
隣のMBM2764-30はソケットなので読んでみようかな。
HM6264LP-15が2つ、これは容量的にROMに書くべきデータのバッファと思われます。MC6802には128×8bitのRAMを内蔵しているのでワークエリアは内蔵RAMの方に取っているのでしょう。
TR4941(分解編 その3)
最近のお買い物(2022/10)
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今日は歯の検診を受けてきたのですが... 詰め物の外れてるのやらいろいろ発見されて、しばらく通わなくてはならなくなってしまいました。
さて、10月の買い物です。購入履歴には数はあるのですが撮影の道具に使ったプラ板やら工具ばかりでここに並べるものはあまり残っていません。
TR4941(分解編 その2)
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ニキシー管用の高圧電源を作り始めましたが、不足部品が出てきて到着待ちになってしまいました。普段とはあまりに違う分野なので高耐圧のケミコンなど持っていませんが、部品調達したときに何故か頭からすっぽり抜けていたのでした。
というわけでTR4941の分解編の続きをお送りすることになりました。