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ハンディ機器

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ポケットに入るなど用意に持ち歩けるものです。

Casio DK-2000 (動作編)

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近所のダイソーでCR-2025を買ってきましたので、早速DK-2000にセットして動かしてみました。

初期化画面
手順どおりに電池交換しましたが、さすがに長期間放置されていたため完全に放電していたのか内容は失われていました。指示通りにリセットボタンを押します。

Casio DK-2000 (外観編)

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これ貰い物だったと思うのですが、あまり使わないまま戸棚の中で眠っておりました。

DK-2000 上面
カシオ製のDK-2000です。「SUPER MEMORY-COMPUTER DK-2000」とは大きく出ましたね。
表面は「大理石風」の仕上げです。

DK-2000 下面
下面にもシリアル番号と「VCCIラベル」しかありません。

LETTER MEMORY 8

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これはおそらくPC-1350の増設メモリとして使用していたものだと思います。


容量は8KBです。「with battery」と書かれていますが、「RICOH」と書かれた部分のネジを外すとボタン電池が交換できます。

「TITLE」記入欄があることから、増設メモリとしてではなく交換できる記録メディアとしての使用を意図した製品なのでしょう。

J-OS III

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Palm OSの日本語環境ソフトJ-OSです。


これがパッケージです。
Sony CLIEなど最初から日本語化されているものはともかく、私のように英語版のPalm Pilot使用者でもこれを入れれば日本語を使用できるというもので、フォントやかな漢字変換とその辞書などの集まりです。

EPSON RC-20 リストコンピュータ (のカタログ)

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最近スマートウォッチなるものが流行っているようですが、その遠い先祖にあたりそうなモノのカタログが出てきました。エプソンのRC-20リストコンピュータのカタログです。
調べたところ1984年発売のようですから、30年以上前になりますね。
残念ながら実物は所有しておりません。

エプソン RC-20 カタログ
EPSONのRC-20 リストコンピュータ、普通のアラーム付き時計機能のほかにプログラムを送り込んで実行可能でした。標準でスケジューラ・メモ・ワールドタイム・電卓のプログラムが付属し、それと置き換える形でユーザ作成のプログラムを入れることができます。表示は42*32ドット(7文字*4行)で入力操作はタッチキー、通信機能は有線のシリアル(2400bps)とのこと。

Sharp PC-1350

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シャープのポケコンPC-1350です。


これ以前に使っていたPC-1261 (約9kB)に比べRAM容量はずいぶんと減って3kB程になってしまっています。表示は4行になり、グラフィック表示が正式にサポートされました。さすがに本体サイズは大きくせざるを得ず、名称もポケットコンピュータ→ポータブルコンピュータに変わっています。キーも一部を除いてメタリックになり高級感がでています。
PC-1261はいつも制服の胸ポケットに入れていたのですが、これはかなり出っ張るので常時入れているわけにはいかなくなりましたね。

PC-1261

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シャープ製のポケコンPC-1261です。これは確か中学生のときクラスの友人から購入したモノ。


RAMが10KB搭載で2行表示と当時はかなり上位の機種だったはずです。
このLCD表示、5*7ドットの1文字ごとに1ドット分の隙間(電極が無く点灯できない)があるキャラクタ仕様のものなんですが、BASICのPOKE命令であるアドレスに書き込んでから、CALL命令であるアドレス(かすかに&11E0という記憶があるのですが、これは別機種だったかも)を呼び出すと好きなパターンを表示できるという裏技があって、不完全ながらグラフィック表示もできました。

PC-E500

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シャープのポケットコンピュータPC-E500です。私が真っ当に買った最後のポケコンになります。


この機種の特徴はPF1~PF5の上に緑色で書いてあるメニュー。「BASIC」は他の機種と同じようにプログラムが書け、「電卓」になり、「行列」計算ができ、「統計」計算ができるわけですが、最後の「エンジニアソフトウェア」は名前だけではよくわかりませんよね。これ、数学・物理学・工学などの公式や定数などが格納されていて一覧や検索ができるというもの。まぁ今ならネットで検索しますが、当時はそれなりに便利でしたね。

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