Sportster 28800
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US RoboticsのSportster 28800、有名な機種だったので憶えている方も多いと思います。
スイッチ・LED周りの色はこの28.8kのは青緑でしたが、対応速度によって分かれていた気がします。紫色のは14.4kだったか、33.6kだったか。
音声用・データ用、有線・無線すべてを含む通信のための機器です。
US RoboticsのSportster 28800、有名な機種だったので憶えている方も多いと思います。
スイッチ・LED周りの色はこの28.8kのは青緑でしたが、対応速度によって分かれていた気がします。紫色のは14.4kだったか、33.6kだったか。
オムロン製のモデムです。私が初めて使ったモデムがこれだったと思います。
2400bps(メガどころかキロでもない)ですね。
これはカバーを開けたところですが、閉じるとポケットに入れて持ち歩けるというものです。裏側には乾電池を入れられるようになっているのですが、電話線は来ているけど電源の無いところって何処で使うことを想定していたのだろう。ISDN公衆電話?
無理にコンパクトにしたせいで普通はD-SUB 25pinコネクタを使うところ、Mini DIN 8pinになっています。
アイフォンはアイフォンでもスマートフォンの「iPhone」ではなく「AIPHONE」(インターホン)です。
これはリビングにおいてある親機(周りがごちゃごちゃしているのでケーブルを延ばして撮影)です。
3つ並んでいるボタンは左から「1」「MASTER CALL」「2」で、「1」「2」はそれぞれ子機1・子機2との通話ボタンで押すと押されたままの状態になります。どちらも押されていないときは親機同士の通話になっています。「MASTER CALL」はもう1台の親機の呼び出しボタン(これは指を離せば戻ってくる)で、押すと相手の親機に呼び出し音が鳴るとともに「1」「2」が押されたままになっていた場合は解除されます。
「1」ボタンの下は音量ダイアル、「2」の下のボタンは電気錠の開錠ボタンらしいのですが使っていなかったので不明です。