16C450
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これまでMC6850, 8251, Z80 SIO/DART, SCN2651など様々な調歩同期シリアルを動かしてみましたが......
超有名な8250系は使っていないな、と思って買ってみました。
VLSI Technology社製のVL16C450です。これは中古品なのでハンダの跡が見られますね。
これまでMC6850, 8251, Z80 SIO/DART, SCN2651など様々な調歩同期シリアルを動かしてみましたが......
超有名な8250系は使っていないな、と思って買ってみました。
VLSI Technology社製のVL16C450です。これは中古品なのでハンダの跡が見られますね。
また間があいてしまいましたが、PLLの実験再開しました。
とはいえこれまで動かしていたボードは、(1) Nの設定変更がかなり面倒くさい、(2) VCOとしてリングオシレータも試してみたいが基板の空き面積がギリギリ、といった問題があります。そこで新たに別な実験基板を作ってみました。
秋月のBタイプ基板を縦に使っています。
上部の空きエリアにはループフィルタとVCOをサブ基板で載せ替えられるようにする予定です。これでVCOをいろいろ試せるようになるはずです。
一方Nの変更はシリアルポート経由でターミナルから変更できるようになります。
どうも最近やる気がおきない状況が続いており、いろいろやりかけなまま停滞しています。今月の更新が少ないのもそのためです。
心当たりはいくつかあるのですが......
まぁ少しずつ再開していこうと思っています。
また新しいデバイスを買ってしまいました。
MotorolaのMC6808L、1980年9週製造と思われます。
MC6808はMC6802から内蔵SRAMを取り除いたものです。必要なRAMの少ないシステムでは外部にRAMを接続しなくて済むMC6802はありがたい存在ですが、どうせ外部にRAMを追加するなら128バイト程度のRAMなど無くても困らないでしょう。
まぁMC6802もピン36をRE(RAM Enable)をLにすれば内蔵RAMは切り離されるので、ダイは同一の可能性もあります。MC6808では常にLにしろとあるのでボンディングオプションですらなく単にRAMの動作を保証するかどうかの違いかもしれません。
前回書いたように久しぶりにSG-Writer IIを取り出してみたらカラカラ音がするので開けてみました。
ネジとスペーサが外れて転がっていたのですが、写真を取り忘れたので上の写真は再組立てした状態です。
基板は長いセルタップネジでケースに直接取り付けられていたのですが、ネジのピッチが大きく2~3山程度しか締め込まれていません。このネジの先端はタップ用の切込みが入っていてネジとしては不完全だから、これは設計が不適切なんじゃないかなぁ。
そのネジ山が衝撃か何かで削れてしまったようで、2本分が効かなくなってしまっていました。
修理方法を考えなくては。
前回も書いたようにHDDを換装後にReactOSのインストールに手こずっていますが......
工作デスク付近にはこれしかPCが無いので、何とかしないとマイコンボード用のターミナルにも事欠く状況です。
元々のWindows 7を再インストールしようにもリカバリーディスクを紛失してしまっています。ノートPCはWindows機は無いのでターミナルだけならともかく、ROMライタ等の使用には利用できません。
別の場所にあるWindows 10機を移設しようかとも思ったのですが、中古のWindows 10機なら1万円ちょっとだったので1台買ってしまいました。富士通のESPRIMO D587/RXです。
とりあえず最低限必要なソフトウェアをインストールしました。
これまで(シリアルポート専用にしていたこともあって)古いものを使い続けていたのですが、この機会に最新の4.106にしました。
ROMライタです。公式サイトから最新の6.85をインストールしました。
注文していたHDDが着荷したので比較してみました。
上が枠に取り付けられたままの取り出したHDD、下が新たに買ったものです。
コネクタの横方向の位置は一致していそうですね。厚さが9.5mmに対して7mmなのが少し気になりますが、ネジ穴とコネクタの位置関係は同じに見えるので枠に取り付けてみます。
ネジはトルクスのT15です。
PCにセットしてみるとすんなり入りました。試しにDPS Self-testを実行してみたら正常終了したのでコネクタの接続も問題無いようです。
HDDの交換ができたので何らかのOSをインストールしなくてはなりません。
(その1)に引き続きいかれたPCの復旧です。
HDDの交換が必要と思われるのでケースを開けていきます。まず背面のネジ(ツマミが付いているので手で外せます)を外すとトップカバーがスライドして外れます。
左手前に大きなヒートシンクとファンがありますのでCPUはこの下と思われます。
右側は光学ドライブですね。他に収納できる場所は見当たらないのでHDDはおそらくこの下だと思います。
ACアダプタ式なので電源ユニットはありません。メインボード上にDC-DCコンバータはあるでしょうが。
光学ドライブですが、コネクタを外して緑のレバーを倒すだけで前側に簡単に抜くことができます。
ゴールデンウィークですが今年はまだおとなしくしているつもりです。感染状況も心配ですが、それよりもこれまでの旅行自粛の反動が落ち着くまでは混みそうで嫌ですね。
まぁ無理にGWに旅する理由はあまりないのですが......
Windows 10 Professional 64bit機を1台工作デスクに維持していたのですが、先日遂に起動不能になってしまいました。
主にデータシートのPDFビューワとシリアルターミナルなどを目的にしていたので救い出すべきデータもあまり無いはずですが、可能な範囲で取り出すつもりです。ターミナルのログくらいしかないかもしれませんが。
2016年頃に中古で買ったHP Compaq 8000 Elite USDT Business PCです。
Windows 10 Professional を条件に探した記憶があります。メモリは8GBですが、後から増設したのかもしれません。