懐かしいシャープペンシル
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懐かしいシャープペンシル、コクヨのPS-1が見つかりました。中学生のころ愛用していたものです。
このシャープペンシル、芯の出し方がちょっと変わっています。
普通は上部をノックするわけですがそうではありません。
横にスライダーがついているものもありますが、それでもありません。
振ると出るわけでもありません。
懐かしいシャープペンシル、コクヨのPS-1が見つかりました。中学生のころ愛用していたものです。
このシャープペンシル、芯の出し方がちょっと変わっています。
普通は上部をノックするわけですがそうではありません。
横にスライダーがついているものもありますが、それでもありません。
振ると出るわけでもありません。
今回からはBUSICOM 162の内部を見ていくことにします。
前回、底には何も無いと思って写真も取らなかったのですが、いざ分解しようと裏返したらいろいろあったので写真を載せておきます。
「OVER CURRENT PROTECTOR」は字の通り過電流保護ですね、今どきは交換不能のヒューズで済ませるところですが、手動復帰型のを使っています。頻繁に作動してしまうからなのか、高価な装置なので買い換えられないからなのか。
「VOLTAGE SELECTOR」は内部にスライドスイッチでもあるのでしょうか。±10%ということは国による電圧の違いではなく、電灯線の電圧降下などの補償用ですね。そういえば昔、電源トランスを買うと1次側にも90V,100V,110Vなんてタップがあったのを思い出しました。
その昔、プリントしたリストを見るためと称して売られていたものです。
確か「リストルーペ」という名前だった気がします。ケチって長さの短いものを買ってしまったので、アセンブルリストはともかくBASICやC言語のリストを読むには向いていませんでした。
これは私のものではありませんが、昔から家にあったもので、私がパソコンに興味を持つきっかけになったかもしれないものです。
これはキャリングケース、これではなんだかわからないですね。
Smith-Coronaの会社名からわかる人にはわかるかもしれません。