∞プチプチ
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これは「∞(むげん)プチプチ」、梱包材のエアキャップをつぶす感触を味わうジョークおもちゃです。
8つの突起部を指でつぶすと「プチッ」という音がするだけのものなんですが、発売されたときに思わず買ってしまったものです。
調べたら2007年に発売されたようなので、今年で10周年ですね。その後、シリーズがいろいろ出ているようです。
これは「∞(むげん)プチプチ」、梱包材のエアキャップをつぶす感触を味わうジョークおもちゃです。
8つの突起部を指でつぶすと「プチッ」という音がするだけのものなんですが、発売されたときに思わず買ってしまったものです。
調べたら2007年に発売されたようなので、今年で10周年ですね。その後、シリーズがいろいろ出ているようです。
自作のDC-DCコンバータが出てきましたが、何のためのものかまったく憶えていません。
これがそのDC-DCコンバータです。載っている部品は電解コンデンサ・TL496CP・コイルのみです。
部品構成からしてスイッチング方式なのは間違いないでしょう。コンデンサは出力の平滑用ですね。
電圧設定用の抵抗が無いところをみるとIC内部で電圧設定が固定されているはずです。スイッチング素子もダイオードも内蔵ですね。
ということでTL496のデータシートを見てみると、予想通り出力は9V固定でした。想像と違っていたのはシリーズレギュレータも内蔵していたことですね。どうやら以下の機能を持っているようです。
古いユニバーサル基板(エッジコネクタ付き)が出てきました。
これは亜土電子で売られていたNo.807です。表面にも電源用のパターンが配置されており、DIPのロジックICのように決まった位置に電源ピンがある場合に便利でした。材質は最近珍しくなった紙エポキシです。
このボードで気を付けないといけないのはスルーホールメッキされていないので両面それぞれハンダ付けしないといけないことですね。私はパスコンのところで表裏の接続をすることが多かったです。最初の面をハンダ付けするときは良いのですが、穴とピンの間に隙間があるので反対面を付けるときに中の空気が熱で膨張・収縮してなかなかキレイにいかなかった覚えがあります。
下のエッジコネクタソケットはラッピング用ですね。私はラッピング配線はしたこともするつもりも無かったので知らずに買ってしまったようです。
間があいてしまいましたが分解編をお送りします。
樹脂製のケースの合わせ目をこのようなゴムバンドでカバーする構造になっています。
両面テープのようなもので貼り付けてあるだけなので、永く使っていると剥がれてきてしまいます。ネットにもよく書かれていたのでよくあるトラブルだったのでしょう。材質がゴムなので貼り直すのは困難(すぐまた剥がれてしまう)です。
テープもかなり劣化していて剥がそうとしたらボロボロになってしまいました。防水のためにこんな構造になっているのだと思いますが、開けることは考慮していないですね。どんな故障でも修理に出すと交換されると聞いたこともあります。
昨日の深夜、サーバのアップデートをかけたら何故かSSLがおかしくなってしまいました。
とりあえず HTTP⇒HTTPS へのリダイレクトを設定してみたのですが、302ステータスも返せていないみたい。
2017-03-30 追記:
お騒がせしました。
どうも確認に使った環境の問題だったようです。問題ないよという情報もいただきましたし、先ほど再確認したところ先の環境でも正常にアクセスできました。というわけでリダイレクトも解除しました。
あと怪我の功名ではないですが、Apache, PHP, PostgreSQLの各ソフトウェアもアップデートしました。
ここ何週間も四苦八苦していた所得税の確定申告をやっと出すことができました。
確定申告自体は10年ほど出していたのですが、これまでは給与所得+株・FXだったのでWEB上でチョイチョイと数字を入れるだけで済んでいました。
しかし今回からは事業所得(まだ赤字ですが)でしかも青色申告なので、やれ棚卸しだ決算だと慣れないことばかりです。これまで表計算で帳簿付けてきたのですが、いざ決算書等を作ろうとするとわからないことが次から次へと出てきます。結局、専用のソフトウェアを購入して1年分を再入力することになってしまいました。
それにしても1年目はまだ慣れていない上に、開業前から持っていたカードの利用分が引き落とされたり、プロバイダ料金はいつの分がいつ請求されるか、など例外的な事項が多くて大変です。こういうことって本等にもあまり書いていないんですよね。
そんなわけで何とか仕上げて投函してきました。
あとは税務署から電話かかってこないことを祈るのみです。
これも随分昔の出来事です。記憶で書いているので細部は間違っているかもしれませんのでご了承ください。
目的とか細かいことは忘れてしまいましたが、その日私は電源回路を作っていました。トランスと整流ブリッジとケミコンだけだったので、模型のモータ用だったのか、単に部品の確認をしていたのか、残念ながら思い出せません。
トランスは何かをバラして取り出したものだったと思います。
整流ブリッジは... ゲルマニウムでもなくシリコンでもないセレン整流器でした。四角い板が何枚か間隔をあけて重なっていて、端子には「~」「~」「+」「-」のマークがあったのでブリッジですね。こんなものを購入するはずも無いのでこれも何かから取り出したものでしょう。
でケミコンだけは普通の新品でした。1000μF 16Vだったんじゃないかな。
とりあえず接続して試しに通電したところ、
「ポンっ」
という大きな音と共に部屋の中に白煙が立ち込めました。慌てて電源を切ったのは言うまでもありません。