水銀スイッチ
どうも昨日から微熱で調子が悪く休養中です。
さてニュースを見ていたら加熱式タバコに水銀を入れた事件の続報をやっていました。
身近で水銀なんて体温計(使ったばかり)か水銀スイッチくらしか思いつかないな、などと考えていたら...
本当に水銀スイッチから取り出したようです。
こんなことがあると規制されて買えなくなってしまうのかもしれませんね。
どうも昨日から微熱で調子が悪く休養中です。
さてニュースを見ていたら加熱式タバコに水銀を入れた事件の続報をやっていました。
身近で水銀なんて体温計(使ったばかり)か水銀スイッチくらしか思いつかないな、などと考えていたら...
本当に水銀スイッチから取り出したようです。
こんなことがあると規制されて買えなくなってしまうのかもしれませんね。
最近、PayPalを騙ったメールが頻繁にきます。
アカウントに問題があるので手続きしろといずこかのサイトへ誘導しようとするものですが、怪しさ満点です。
こういうのはリンクを踏んではいけません。
どうしても心配だったらメールのリンクは踏まず、自分のブックマーク等の信頼できるアドレスにアクセスするべきです。
特殊詐欺の案件でも「電話番号が変わった」と言われたら念のため以前の番号に掛けてみるようアドバイスされるのと同じことですね。
今日はもう一ヶ所行ってきました。
中部電力の「でんきの科学館」、基本的に子供向けの施設ですが無料なので行ってみました。
まずは「電気の旅」、送電・配電の展示です。
これは送電線用の懸垂がいしです。笠一つずつは独立していて必要な個数を繋げて使用します。裏側は雨や汚れで絶縁が悪くならないように襞になっています。
左端にチラッと見えているような一体になった長幹がいしというのもあります。これも必要に応じて複数を接続して使用します。
今日からまた名古屋方面に来ています。
ちょっと時間があったので豊橋市地下資源館に行ってみました。
二川(去年のトーチカもこの駅)から歩いて15分ほど、視聴覚教育センターの中から入るようになっています。
これはローダーとトロッコ(鉱車)です。
なぜかジャンク箱からこんなものが...
裁縫で糸を切るためのもの、握り鋏とか和鋏とか呼ばれています。
小学校とかの家庭科では今でも使っているんでしょうか?
後ろがバネになっているので自然に先が開きます。そのため指を入れる穴が不要です。
糸切りのように一瞬だけ使うのには手にとってすぐ使えるところが向いているのでしょう。
刃同士を押し付けるように力を入れないと切れないので慣れはいるかもしれません。
ハッピーバードって何かわかりますか?
箱に入った状態で出てきた「ハッピーバード」です。
他にも「平和鳥」・「ドリンキングバード」・「水飲み鳥」などの名称で呼ばれています。
これ買ったまま部屋の中で行方不明にしてしまい、もう一つ買って職場のデスクに置いていました。それは倒したか何かの衝撃でヒビを入れてしまったので退職時に捨ててきたのですが、今回最初に買ったほうが出てきました。
せっかくなので取り出して組み立て(軸を通すだけ)てみました。頭部を濡らせば始動します。うまく動かないときは支点の位置を調整します。
「∞プチプチ」に続いてジョークグッズの「∞缶ビール」です。
プルタブを持ち上げると「プシュッ」という開ける音と「トクトクトク」という注ぐ音がするだけのものです。
この∞シリーズいろいろと発売されているのですが、音がする(電子回路が入っている)ものしか買っていません。
裏側、下のところには電池(LR44 × 2)を入れます。
プリント基板の入ったレジ袋が出てきまして、中を確認したらこんなものが入っていました。
細長い形状の基板、写っているのは2枚だけですが、同じものが4枚もありました。
パッと見でキーボードのコントローラらしいとわかります。「ACK-210」というのが怪しいと思って検索してみたところ、Solid Year ACK-210というPS/2キーボードが引っかかりました(リンク参照)。基板は同一ではありませんが、形状やコントローラICなどよく似ています。コントローラのデートコードも私のは9610(1996年)でリンク先のは9947(1999年)なので、その間に改良されたのでしょう。
これは「∞(むげん)プチプチ」、梱包材のエアキャップをつぶす感触を味わうジョークおもちゃです。
8つの突起部を指でつぶすと「プチッ」という音がするだけのものなんですが、発売されたときに思わず買ってしまったものです。
調べたら2007年に発売されたようなので、今年で10周年ですね。その後、シリーズがいろいろ出ているようです。
裏側にはスピーカと電池ホルダがあります。
スピーカ横の白丸はリセットスイッチだそうですが、どんな状況で必要になるのでしょう?
自作のDC-DCコンバータが出てきましたが、何のためのものかまったく憶えていません。
これがそのDC-DCコンバータです。載っている部品は電解コンデンサ・TL496CP・コイルのみです。
部品構成からしてスイッチング方式なのは間違いないでしょう。コンデンサは出力の平滑用ですね。
電圧設定用の抵抗が無いところをみるとIC内部で電圧設定が固定されているはずです。スイッチング素子もダイオードも内蔵ですね。
ということでTL496のデータシートを見てみると、予想通り出力は9V固定でした。想像と違っていたのはシリーズレギュレータも内蔵していたことですね。どうやら以下の機能を持っているようです。