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SASボードらしきもの

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前から気になっていたボードを買ってみました。

SASボード?
場所は秋葉原のラジオデパートの地下、随分前からあったのですが売れる気配が無いので様子を見ていました。でも1枚たったの500円なので...

どちらもホストインターフェイスはPCI Express、カードエッジは×8対応のピン数です。カードエッジ部のパターンを見る限り電気的には上のものは×8、下のものは右半分が配線されていないので×4と思われます。

上のボードではブラケット部にSAS ×4の外部接続用のSFF-8470と思われるコネクタが、基板右にはやはりSAS ×4のSFF-8484と思われるコネクタが装備されています。

下のボードはブラケット部にはコネクタは無く、右端にMini SAS ×4のSFF-8087らしきコネクタが2つあります。

導通チェッカ

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去年買ったまま放置していた導通チェッカのキットを組み立ててみました。

導通チェッカ
アクト電子さんが配布されている組み立てキットです。詳細は下記リンクを参照してください。

元はミノムシ付きのリード線を使用するようになっていましたがバナナジャックに換えてあります。状況に応じてICクリップやテスター棒などを使えるようにするためです。

導通チェッカ機能は大抵のテスタにも含まれていますが、これはちょっと違っています。シリコンのPN接合の順方向電圧より低い電圧で測定することにより、半導体を含んだ回路でも配線のみをチェックできるのです。

HDMI入力の無いテレビにBDレコーダを接続する

先日BDレコーダが不調と書きましたが、結局新しいレコーダを買ってしまいました。SONYのBDZ-ZW2500Mというもの、これまでも2チューナで特に困らなかったので2チューナ、容量は価格差が小さかったので2TBに増やしています。

最近は自動設定が充実しているので設置は簡単なはずなのですが、うちの特殊な事情により一筋縄ではいきませんでした。

HDMI2AVでも書いたようにテレビが古くてHDMI入力が無いのです。これまでもLKV384(今は新しくなってLKV384Proになっているようですが、私の使っているのは「Pro」の付かないほうです)という変換器でコンポーネントに変換して入力していたので今回も行けるだろうと軽く考えていたのですが、意外に手こずってしまいました。

まずは自動で繋がることを期待して接続してみたのですが正常に表示されません。

以前のレコーダは720pで映っていたので手動で出力解像度を設定すれば良さそうなのですが、正常に表示されないとメニュー操作もできません。

ROMイレーサ

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先日ROMプログラマを買いましたが、イレーサも同時に手配していました。

最初は観賞魚用器具+殺菌灯をまた利用しようとしたのですが、点灯しなかったのです。見たらグローランプ式だったので修理は容易と思いますが、今は安価なものがあるので購入することにしました。

ROMイレーサ
使用頻度は低いと思うので価格優先で買った中国製のものです。中国からの直送になりかなり待たされましたがやっと到着しました。

作りはあまり期待していませんでしたが、想像以上に安っぽい感じですね。

TL866A ROMプログラマ

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ちょっとUVEPROMの2732Aを使う必要があって、中国製のROMプログラマ(ライタ)を買ってみました。

TL866A
MiniPRO Programmer TL866Aというものです。

40ピンまでのDIPのものはそのまま書き込み可能、それ以外はアダプタでの対応です。
ピン数の少ないデバイスは1ピン側に寄せるようになっているのがちょっと変わっていますね。大抵は反対側(UVEPROMだとGNDの側)に寄せるので、気をつけていないと間違えそう...

ホストとの接続はUSBで、写真左側にBコネクタがあります。電源もUSBバスパワーで動作するので他に電源は必要ありません。

右側にはシリアル書き込み用のコネクタがあります。

AV2HDMI (動作確認編)

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先日取り上げたAV2HDMIですが、買ってからまだ一度も動かしていない気がします。古パソコンの前に本来の使い方を試してみた方が良さそうです。

とりあえずHDMI⇔DVI-DケーブルでPCモニタ(Lenovo ThinkVision LT2452p)に接続してみました。入力は未接続です。

AV2HDMIに電源を供給し、モニタの入力を切り替えるとブルーバックが出ました。
モニタのメニューから入力信号の情報を表示させると、1920×1080 67.5kHz/60.0Hzと出ました。AV2HDMIのスイッチを720Pに切り替えると1280×720 45.0kHz/60.0Hzと変化しています。

どうやらHDMI出力は正常に動作しているようです。

これ以上の確認をするためにはコンポジットの信号源が必要です。ちょうど古いDVDプレーヤ P2000Cが出てきた(これも近いうちに取り上げたいです)ので試してみることにします。

このプレーヤはHDMIも付いていないのでこの実験にはピッタリです。

AV2HDMI

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1年ほど前に買ったまま放置されていたAV2HDMIを出してきました。

AV2HDMI
これはその名の通りアナログのコンポジットビデオ信号をHDMIにする変換器です。

本来は古いビデオデッキ等をテレビやPCモニタに接続するためのものですが、古いパソコンにも使えないかと思って買ったものです。
MSX(PV-7など)やMZ-731のようにコンポジット出力のものはカラーで、PC-8001mk2FM-7などもモノクロモニタ用の出力はコンポジットなので映るのではないかと。

陳麻婆豆腐

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食事のついでに「三浦屋」に寄ったところ、探していたのを見つけたので買ってきました。

陳麻婆豆腐
いわゆる「麻婆豆腐の素」なのですが、日本風アレンジのものではなくて本場に近いタイプのものです。

2年ぐらい前から気に入っていて無くなると買っていたのですが、このところ見かけなくなっていたものです。
好みが一般からズレているせいか気に入っていたものがディスコンになるのはよくあることで「またか」と思っていたのですが、今回は逆だったみたいです。ネットでならまだ買えるかと調べたところ何かの番組で紹介されたらしく品薄になっていて、とんでもない値段で売られていたりしました。

いつもなら4回分の1箱が500~600円程度のものが2000円以上になっていてビックリ。

時間がたてば落ち着くだろうと待っていたのです。

X60のHDD換装完了

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やりかけになっていたX60のHDD換装ですが、なんとか完了しました。

まずエラーが出ていた/dev/sd0g (実際にエラーになっていたのは読み出し側の/dev/wd0gです)ですが、前回書いたようにエラーを無視しつつベタコピーしてみました。ブロックサイズ512バイトでしかもリトライがかかるのでほぼ1日がかりです。ところがfsckかけると大量の不整合が報告されます。面倒なので「-y」オプションで全部修正させたところ、なんと全てが「lost+found」に入ってしまいました。WindowsでいうところのFOUND.000, FOUND.001, ...になってしまったということです。

しょうがないのでファイル単位でコピーすることにします。今度はファイルを選べるので大事なものに絞りました。

/dev/sd0hは幸いエラーが出ることも無くコピーできました。こちらは予定通りファイル単位コピーです。

コピー作業に2日ほどかかり、その間エラーのあるHDDもアクセスしっぱなしの状況だったのですが、特に悪化することも無く動いてくれて助かりました。

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