連続紙ファイル その3
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連続紙用ファイル,連続紙ファイル その2に続いて15"×11"用のファイルも発見しました。
この写真では何のことやらよくわからないかもしれませんが、マス目は1cmなので幅が約40cm程あります。
これだけ大きいと電車の中で拡げることはもう無理ですね。
マニュアルやデータシート、カタログ等の資料類です。
連続紙用ファイル,連続紙ファイル その2に続いて15"×11"用のファイルも発見しました。
この写真では何のことやらよくわからないかもしれませんが、マス目は1cmなので幅が約40cm程あります。
これだけ大きいと電車の中で拡げることはもう無理ですね。
先日も今は無きモノ(書籍編)で『Small-Cハンドブック』が国会図書館デジタルコレクション(館内限定公開)になっていると書きましたが、数日前に驚くべきニュースが入ってきました。
まず「国会図書館デジタルコレクション」とは何かということなのですが、簡単に書くと所蔵資料をスキャン(撮影)してデジタル化しブラウザから閲覧できるようにしたものです。利用者視点でのメリットは閲覧申請して出てくるのを待つ必要が無いこと、図書館側からは申請ごとに書庫から取り出さなくてよく資料の劣化も防げるといったことがあります。
ブラウザから閲覧できるならそもそも行く必要もないのではと思うかもしれませんが、著作権の関係からか館内からしか閲覧できない資料が大半でした。
なのですが……
Twitter(現X)で「エンサイクロペディアアスキー」(月刊アスキーの4~6月分を合本にしたもの)が自宅などから閲覧できるようになっているというツイートがありました。
『Small-Cハンドブック』もあらためて見に行ったところ閲覧可能になっていました。前の記事書いていた時は駄目だったのですが。
2022年に引き続き夢の図書館に以下の雑誌を寄贈しました。
それで思い出したのですが手放した覚えはないのに長らく見かけない書籍がいくつかあります。今回はそれらを書いてみようかと思います。
ZZ86のマニュアルと一緒にこんなものも発見されていました。
タイトルから想像するにカシオ計算機のV-900なるBASIC搭載機があって、それ用のマニュアルのようなものなのでしょう。
聞いた記憶の無い機種なので検索してみたところ、カシオ公式サイトの「カシオの歴史」のところで「V-900」の名前を見つけました。1970年代のところに以下の記述があります。
1978(昭和53)年7月
パーソナルコンピュータ「V-900」販売開始(出荷8月)
1978年7月ということはPC-8001より約1年、MZ-80Kよりも数か月早い発売ですね。
残念ながら写真は見つかりませんでした。一体どんな形態のマシンだったのでしょう?
去年、光回線の工事のために部屋をすこし片づけまして...... 何しろやたらと物が多いので少しでも減らそうと雑誌の一部を「夢の図書館」に寄贈しました。
その記念品が先日送られてきました。
それがこの特製「読書グラス」、底が広く重心が低いのでちょっとやそっとでは倒れないとのこと。
パソコンしながらや資料などを広げて飲んでいてグラスを倒して蒼くなった経験のある人は多いと思いますが、これは確かにどっしりとしていて安定感抜群ですね。
ただガラス製なので滑って落とすことだけ気を付けないと......
さて今回寄贈したのはもう私は読まないであろう以下の雑誌たちです。