最近のお買い物(2024/3)
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いつも月の最終日に書くことにしていたのですが、気付いたのは日付変わって風呂に入っている時でした。
また例によって今回もネタが少ないんですよね......
いつも月の最終日に書くことにしていたのですが、気付いたのは日付変わって風呂に入っている時でした。
また例によって今回もネタが少ないんですよね......
4回目はその他編ということでこれまでの工作・電卓・コンピュータのどれにも分類できなかったものを取り上げます。
2回目は電卓編ということで電卓やポケコンなどを取り上げます。
いつも「こんなモノ持ってる」なのでたまには趣向を変えて今はもう無いけど昔はこんなモノ持っていたを書いてみたいと思います。
1回目の今回は工作編ということで昔作ったものです。
ホーマーだったかエースだったかのキットで、まだゲルマニウムトランジスタ(2SB56だったかな)でした。
今回は久々に「~遍歴」シリーズ、ハンダごて遍歴を書いてみます。
以前FX-888Dのところで書いたものと一部重複しています。
昨日のことです、椅子から立ち上がろうとした瞬間、足の裏から変な感触がありました。
何か踏んでしまったようです。
何だろうと思って取り上げてみたところ......
やっちまった。
LED Flasherの基板がいつの間にか机から落ちていてそれを踏んでしまったようです。
基板は裏返し(ハンダ面が上)に落ちていて、LM3909Nを支点に真っ二つに折れてしまいました。
まぁ試しに組んでみただけなので回路は別にいいのですが、貴重なLM3909Nの足があらぬ方向に曲がってしまいました。ソケットは無事だったのでピンセットで簡単に抜くことができました。
このところ台所でトラブルが連続しています。
最初はLED照明が点灯しなくなりました。元々は20W直管蛍光灯用の器具にグロー球を外せばそのまま使えるというLED蛍光灯を付けていました。購入履歴によると3年でちょっと短い気もしますが、密閉式なのでしょうがないのかな。密閉してもOKなものを選んではいるのですけどね。
それから一週間も経たずに今度は水栓のレバーがぽっきり折れてしまいまして......
またちょっと古いICが出てきました。
MotorolaのMC6847P VDG(Video Display Generator)です。
これはNTSCテレビにキャラクタやグラフィック表示をするためのもの、NECのPC-6001シリーズに使われていました。類似のモノだとMSXなどに採用されたTexas InstrumentsのTMS9918シリーズが有名ですね。
一応今回をもってSC61860 & SC62015のシリーズは最後となります。
前回予告したようにテストデータ作成についてです。
ASにはtestsディレクトリ以下にソース(*.asm)と期待値(*.ori)を配置しておいてmake test
を実行すると自動テストを行なう機能があります。特にSC62015のようなアドレッシングモードの複雑なものでは新たなモード追加の際に以前のものを壊すリスクがそれなりにあるので、追加のたびに全モードをテストできることは重要です。
で、このテスト用データの作成なのですが......
網羅性の高いテストソースの作成はそれだけで大きなテーマではありますが今回はそこには触れません。
もう一方の期待値のファイルはソースをハンドアセンブルするだけなのですが、(バイナリファイルなこともあり)意外に面倒なものです。