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ディスプレイ・ビデオ
Matrox P65-MDDA8X64
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AGPのビデオボードを発見、一緒に出てきたSCSIボードはまたの機会に取り上げようと思います。
MatroxのP65-MDDA8X64というAGPのビデオボードです。
調べてみるとParhelia-LXにメモリ64MBということですが、ヒートシンクの下にあって確認できませんでした。もう使う予定も無いので固定ピンを抜いてみたのですがヒートシンクはビクともしません。熱伝導用のコンパウンドが固まってしまったのではないかと思います。
P2000C (分解編)
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以前紹介したDVDプレーヤP2000Cの内部を覗いてみました。
まずはトップカバーを開けてみます。
右側は電源、残りのスペースのほとんどをドライブが占めています。
ドライブはプラを多用した構造で、金属部品は必要最小限といった超コスト重視なつくりでした。
メイン基板はドライブの下にあるようです。
さて、ここまでは簡単だったのですが、この先が大変でした。
何はともあれ基板を拝みたいのでドライブを外さなくてはなりません。底板に4本のネジで固定されていたので外したのですが、取れる気配がありません。
まだネジが残っているのか見ようとしても見えないのです。前後はパネルがありますし、底板の左右が上に折れているので横からも見えません。
P2000C DVDプレーヤ
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今回取り上げるのはAV2HDMIの動作確認で使ったDVDプレーヤです。
EVER GREENのP2000C、特に必要も無いまま安さにつられて買ってしまったようでほとんど使わないまま放置されていました。
リモコン操作が前提で本体には電源とイジェクトくらいしかボタンの無い機種が多い中、リモコン無しでもある程度の再生操作が可能です。音声や字幕の言語設定などはできないので実用上はリモコン無しは厳しいですが。
今回はリモコンが行方不明になっていたためこれに救われました。
一方で表示は電源ランプ以外は何もありません。さすがにテレビ無しで使用することはあり得ないという判断でしょう。
デザイン的には、あまり洗練されているとは言えないですね。
HDMI入力の無いテレビにBDレコーダを接続する
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先日BDレコーダが不調と書きましたが、結局新しいレコーダを買ってしまいました。SONYのBDZ-ZW2500Mというもの、これまでも2チューナで特に困らなかったので2チューナ、容量は価格差が小さかったので2TBに増やしています。
最近は自動設定が充実しているので設置は簡単なはずなのですが、うちの特殊な事情により一筋縄ではいきませんでした。
HDMI2AVでも書いたようにテレビが古くてHDMI入力が無いのです。これまでもLKV384(今は新しくなってLKV384Proになっているようですが、私の使っているのは「Pro」の付かないほうです)という変換器でコンポーネントに変換して入力していたので今回も行けるだろうと軽く考えていたのですが、意外に手こずってしまいました。
まずは自動で繋がることを期待して接続してみたのですが正常に表示されません。
以前のレコーダは720pで映っていたので手動で出力解像度を設定すれば良さそうなのですが、正常に表示されないとメニュー操作もできません。
HDMI2AV (分解編)
HDMI2AV (外観編)
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AV2HDMI (分解編)
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BDレコーダが不調に...
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BDレコーダのHDDが一杯になったので一部をBD-REに書き出そうとして半分くらい記録済みのディスクを入れたら「このディスクは操作できません」と表示されて認識しなくなってしまいました。
ディスクを取り出して目視確認しても傷や汚れは見当たりません。HDDにはまだ見ていない番組入っていたのに、書き出すこともできなくなってしまいました。
気を取り直して新品のBD-REを入れても状況は変わりません。レコーダをリセットしてみると直ることがあるという話も聞いたことがあるので試してみましたがやはり駄目です。
最近までBD(R,REではなく市販のソフト)は普通に使えていたのに...
ふとそのBDソフトを入れてみたら、ちゃんと見られるではないですか。ということで手持ちのディスクをいろいろと試してみたところこんな感じです。
AV2HDMI (動作確認編)
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先日取り上げたAV2HDMIですが、買ってからまだ一度も動かしていない気がします。古パソコンの前に本来の使い方を試してみた方が良さそうです。
とりあえずHDMI⇔DVI-DケーブルでPCモニタ(Lenovo ThinkVision LT2452p)に接続してみました。入力は未接続です。
AV2HDMIに電源を供給し、モニタの入力を切り替えるとブルーバックが出ました。
モニタのメニューから入力信号の情報を表示させると、1920×1080 67.5kHz/60.0Hzと出ました。AV2HDMIのスイッチを720Pに切り替えると1280×720 45.0kHz/60.0Hzと変化しています。
どうやらHDMI出力は正常に動作しているようです。
これ以上の確認をするためにはコンポジットの信号源が必要です。ちょうど古いDVDプレーヤ P2000Cが出てきた(これも近いうちに取り上げたいです)ので試してみることにします。
このプレーヤはHDMIも付いていないのでこの実験にはピッタリです。