カテゴリー
これも光デジタルケーブルやテンプレートと一緒に出てきました。古いネットワーク機器は久しぶりですね。
珍しく取扱説明書も一緒に発見されました。それによると10BASE-Tのものも姉妹品としてあったようです。
本体、MX10などと比べるとかなり大きいですね。
LED表示はPWRのみとシンプルです。
裏側には製造年月とシリアルのラベルがありました。1994年10月製造、30年前です。型番の類は見当たりません。
下のスイッチはHeartBeat Enableです。詳しくはMX10を参照ください。
コネクタはAUI標準のスライドロック式のD sub 15ピンのコネクタです。
このコネクタ、妙に奇麗で今まで使ったこと無いんじゃないかなと。この手のMAUはいくつも持っていた上にPC用のNICボードでは10BASE-2のBNC対応のものが多かったのであまり必要にならなかったと思います。
コメントを追加