鉛筆のおまけ?
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今回は電気からは離れます。探し物をしていたらこんなものも見つけました。
三菱鉛筆のおまけだったんじゃないかと思います。
古くなって硬くなってしまっていますが消しゴムです。口のところには鉛筆を挟めるようになっていますね。
もう鉛筆なんて長らく使っていません。中学くらいからシャープペンシルを愛用するようになっていまして、マークシートなんかも指示をガン無視してシャープペンシル使うことが多かったように思います。持ち込み禁止でない限り使っていたはず。いつも軟らかい2Bを使ってしかも高筆圧で書くので大丈夫だろうと。
あれって何で「HBの鉛筆」とかうるさいんでしょうかね?
ELSA EX VISION 1700TV USB
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アナログ時代のチューナユニット、使いにくかったのかあまり使った記憶がありません。
「ELSA EX VISION 1700TV USB」の名前のとおりUSB接続のTVチューナです。
ノートで使うつもりはなかったのに何故USBを選んだのだろう?
黒いコードはアンテナ端子です。Fコネクタぐらい尻尾ではなく本体に付けてくれれば良いのに。
Sharp LH8002
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NS32082
Hitachi HM6117
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ふと秋葉原の日米商事に寄ったら、汎用ロジックなどに混じって600mil幅のデバイスもスティックで売られていました。
思わず買ってしまったのがこの日立のHM6117LP-4です。1982年製かな、梨地になる前のツルツルのパッケージです。
有名なHM6116のひとつ違いで、その場では同じ16kのSRAMということしかわかりませんでした。
ジャンク屋での買い物は一期一会、素性がよくわからなくても即決が基本です。値段も9つ入っていて540円なら仮に使い物にならなくてもいいかなということで購入。HM6116もありましたがそっちはハンダ外し品だったので見送りました。後日もう一度見に行ったらピン表面のハンダムラがそう見えただけのようでした。売れて別のものが再入荷した可能性もありますが。
ProMovie Spectrum 2.0
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PC系パーツは久しぶりになります。
シルクによると Media Vision の ProMovie Spectrum 2.0 のようです。
Media Vision はサウンドボード Pro Audio Spectrumシリーズで有名な会社でしたが、他の種類のボードも出していました。これもビデオキャプチャのボードのようです。
uPD8156C
3SF11
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ちょっと面白いデバイスを入手しました。
メタルパッケージ(TO-72)の3SF11というものです。
まずその型番が変わっていますね。JISの個別半導体命名法によれば先頭の「3」から有効な電気的接続数(つまりピン数)が4、3文字目の「F」はサイリスタを表しています。
4ピンのデバイスというとデュアルゲートのMOS FETが有名です。3SK59なんかが無線関係の記事に使われているのを昔見ました。3SJ型番も少ないながらあるようです。
ホトカプラも多くが4ピンですが、大抵はハウスナンバでJIS,EIAJ登録されたものはあったのでしょうか?
TTLの入力に使われるマルチエミッタトランジスタも4ピンのものがあり得ますが、個別部品は見たことがありません。