2021-01-31 22:52 — asano
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なんか減少傾向にはなったようですが、ここで油断するとまた元の木阿弥、今しばらくは自重していきましょう。
本来の用途とは違いますが、ハンダ付け後のプリント基板のフラックスの玉を取ったり、ソケットからIC抜くのに使えないかなと買ってみました。
特に抜き挿しの多いROMとかマイナスドライバやピンセットの後ろで抉っていると裏側が傷だらけになってしまうんですよね。まぁ実害は無いのですが。600mil幅のROMなら「小」のほうが入ります。かなり撓むので不安になりますが今のところ折れもせず傷も増えてはいなさそうです。300mil幅用にさらに半分のも欲しいところですが、用途外ですし今度こそ強度が不足するのではないかと思います。
基板の方は「大」「小」使い分けていますが、レジストにも影響無さそうです。
この自己融着テープ、一般の絶縁テープのように糊がついているわけではなくテープ自体が融けて固まります。使用前に固まらないよう表面に膜があるので、引っ張って膜を破りながら巻きつけることで一体化させます。なので引きちぎって切ったりすると固まってしまうことがありますよ。
これ高校生の頃よく使っていました。無線のクラブにいたのでアンテナにケーブルを取り付けたコネクタ部分を防水するのに便利だったのです。
それ以来ご無沙汰だったのですが、台所の排水管の漏れを塞ぐのに使えないかなと試してみることにしました。またも用途外使用なのですが、水圧がかかる箇所でもないし、使い勝手のわかっているテープですし、余ったのも使い道ありそうということで使ってみることにしました。
もう巻いてから2週間ほど経ちますが水漏れはまったく無くなりました。
2年前に1巻を買いましたが遂に完結です。今回は初飛行から部隊での運用まで。
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