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電気系のパーツ・モジュール等
ただしPCパーツはPC、半導体は半導体をそれぞれ参照してください。

CDSセル

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たまにはマイコンに関係ないデバイスにしましょう。


これはCDSセルと呼ばれる歴史の長い光センサーです。

正しくは「CdS」と「d」は小文字で書き、これは材料である硫化カドミウムの化学式です。カドミウムを含むために現在ではEU圏への輸出ができません。

端子間は光があたらなければ高抵抗で光をあてれば抵抗値が下がります。一般的なものでも1MΩ以上から1kΩ以下程度と大きな変化幅が得られるのが特徴です。極性も無く単に明るさで値の変化する抵抗器として扱いが簡単なので昔から入門者向けのキットなどにもよく使われてきました。

構造ですが、セラミックの基板上に硫化カドミウムの層を付け、さらに2つの電極を(蒸着かな)付けてあります。電極間の距離と幅で抵抗値が決まりますが、くねくねと曲げることによって幅を稼いでいます。

ハムフェア 2019で買ったもの

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昨日今日とハムフェアに顔を出したのでその戦利品を数回にわたって見ていきたいと思います。

最初は入場するなり買ってしまった漬物石ではなくドライブです。

HP C5713
下敷きは1cmの方眼ですからかなり大きいことがわかると思います。5.25インチサイズで高さは一般的な光学ドライブの倍、約8cmほどあります。昔はこのサイズのHDDも持っていましたが、あれはさすがに手放してしまったようで最近見かけません。

前面が激しく壊れていますが、欲しかった部分は無事そうだったので即決で購入しました。まぁタダ同然だったので悩まなかったのですが、このあとこれを持ち歩く羽目になったのは失敗でした。

898-5-R220/330

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これも探し物中に見つけました。

898-5-R220/330
ICではなくて厚膜レジスタネットワーク、いわゆる集合抵抗です。「9103」とあるので1991年製のようです。

このようなDIP型だと向かい合うピンの間に抵抗が入っているタイプが一般的ですが、違うタイプも存在します。

電動ポンプ

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昔の私は何でこんなもの買ったんだろうというものをいろいろ買っていますね。今回出てきたのはこれです。

電動ポンプ
これは電動ポンプ、左の樹脂部分がポンプで右側が直流モータですね。

左側に突き出ているのが液体の入り口で、写真上のほうに出ているのが出口だと思われます。

そう思う理由は2つあります。

一つは遠心式ポンプと考えると入口・出口の位置がつじつまが合うことです。遠心力を利用するので回転の中心が入口で、出口は演習の外側に接線方向になりますが、このポンプの形状とうまく符合します。

もう一つはチューブとの接続部の形状です。入口側はポンプの運転に伴って圧力が下がるのでチューブが抜ける心配はあまりありません。一方出口側は圧力が上がるので抜けないようにする必要があります。返しがついている上の方が出口ではないかと思われるわけです。

アキシャル部品

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ちょっと変わった部品が出てきましたので似た形状のものを並べてみました。それぞれ一体何でしょう?

アキシャル部品
向きは揃えてありますのでカラーコードは左から右に読めます。また写真では色の区別が難しいものもあるので書いておくと以下のようになっています。

  1. 黄 紫 橙 金
  2. 茶 黒 黒
  3. 茶 青 黒 茶 茶
  4. 茶 黒 黄 白
  5. 茶 黒 黄 金

こんなの全部が抵抗器だろうって?

それではそう仮定して読んでみましょう。

1つ目は 47×103 = 4.7kΩ 最後は金なので ±5% となります。

日本を変えた千の技術博(前編)

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国立科学博物館は以前訪問していますが、企画展目当てに行ってきました。「明治150年記念 日本を変えた千の技術博」、3月3日までの開催です。

例によって電気関係の展示をいくつか紹介していこうと思います。今回は計算機以外です。

コヒラー検波器
これはコヒラー検波器(コヒーラ検波器・コヒーラ管とも)と呼ばれた初期の検波器です。ガラス管の2つの電極の間に金属粉が封入してあり、電波を受けると抵抗値が下がります。電波が無くなってもそのままでは元に戻らないので、機械的に衝撃を与えるなどしてリセットする必要があります。

このような特性なので当然のことながら電信にしか使用できません。

これ子供のころ愛読していた図鑑に載っていたのを憶えていますね。

ZIFソケット

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ZIF(Zero Insertion Force)ソケットは挿入後にレバー操作などでロックする構造のソケットで挿抜時に足を折るリスクが低く、頻繁な抜き挿しが想定されるROMライタなどに用いられます。結構いろいろなタイプを持っていたのでまとめてみました。

TEXTOOL/3M 28ピン
定番中の定番は3M/TEXTOOLの緑色のものでしょう。昔はとても高価なものでおいそれとは使えませんでした。最近は安価なものが出回っていますがニセモノっぽいのが多いように感じます。写真のも「3M」と書かれていますが怪しいです。

これはピン数のバリエーションが多いのも特徴です。あと1.778mmのシュリンクとかZIP用なんかもあったはず。

ちょっと古い水晶

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ちょっと古い水晶振動子を見つけました。

3.579545MHz 水晶振動子
カラーサブキャリア周波数 3.579545MHzの水晶振動子です。数が作られたことで安価で入手しやすかったのでビデオと関係の無い用途にも使われました。PC用のクロックIC(PLLでCPUやPCI用のクロックを生成する)でもこの4倍の14.31818MHzを基準にしているものが結構ありましたね。

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