私のメーラー(MUA)遍歴
今回はこれまでに使ったメーラー(メールプログラム, MUA)について書いてみようと思います。
(R)BBSやSMSなどの閉じた環境内で使われるものは除外しています。
- mail(mailx)
初めて電子メールというものに触れたのは大学で研究室に所属してHP-UXに触れた時です。
まだ導入されたばかりで環境整備も何もなく、OS付属のコマンドラインのプログラムです。日本語も使えなかったんじゃなかったかな。
GUIのツールもあったかもしれないけれどベンダ固有のツールに依存するつもりはなく、手は出しませんでした。
- MH, MH-e
さすがにあんまりなのでMHをビルドしました。これもコマンドラインですが日本語対応パッチなどもあり、とりあえず実用的に使えるようになりました。
さらにemacs(正確には日本語対応のNemacs)が動くようになったのでemacs上からMHを使うMH-eというものを使い始めました。これはその後も386bsd, FreeBSD, NetBSD, NEWS-OSなどで長く使うことになります。
PCI ATAボード
今回も屋根裏で新たに発見したものです。そのうち改築した直後に放り込んだまま四半世紀が経ってしまったものなどが出てくるかも……

出てきたのはPCIのATAボードです。探しても名称や型番らしきものが見つからないのでこんな呼び方になってしまいます。
これも例によって買った記憶も使っていた記憶も無いんですよね。
PC入替まではメインPCのHDDは原則としてSCSI接続だったので必要ないですし、以後SATAに移行してしまいました。サブ機・Windows機などはマザーボード搭載のもので足りてしまいますから。
貰い物なのかなぁ……
電子ブック
MI68でブースに来ていただいた方、ありがとうございました。
今回はその準備中に発見したものを紹介しようと思います。

出てきたのは電子ブック版の「研究社 新英和・和英中辞典」でした。
最近のオンラインで使う電子書籍ではなく、90年代の電子ブックです。ダウンロードではなく、半導体メモリでもなく、光学メディア8cm CD-ROMです。これを専用のビューワで見るわけですが、後にPCでも見られるようになりました。
第16回 マイコン・インフィニット☆PRO-68K
昨日出展書類が届かないと書きましたが、ちょうど記事を載せた頃に発送が遅れていますとのメールが来ていました。
ということでまだ受け取れてはいないのですが、PDFで内容を確認することができましたので案内を。
第16回 マイコン・インフィニット☆PRO-68K は2026年10月11日、秋葉原のUDX GALLERY 4Fでの開催です。
Electrelicのスペースは16-C25、会場の一番奥のあたりになります。
とりあえずEMILY Boardとたくさんのプロセッサボードを持って行きますが、ほかは何持って行く(行ける)かなぁ……
去年は大昔に作ったZ80とMC68010のボードを展示したので、今回はまた別なボードを考えています。
最近のお買い物(2026/09)
MI68のスペースがわかる出展書類、9月下旬ごろに発送のはずなんですが末日の今日時点でまだ届いていません。明日にでも問い合わせてみるかな。
鞄にボールベアリング仕込んだ話
Twitter(現X)でトイレットペーパーの芯にボールベアリング仕込む話題を見かけて思い出したのですが、昔通勤に使っていた鞄に仕込んだことがありました。
退職以来10年以上クローゼットの奥に放り込んだままになっていたのを引っ張り出してみました。

この樹脂製のハンドルは元は内側に円筒形の突起があり、ダイキャスト製と思われる金具に嵌って回転できるようになっていました。
ところが20年近く毎日の通勤に使用していたので、この突起が少しずつ摩耗してある日ポッキリと折れてしまいました。
何とか修理して使い続けたかったのですが、力がかかる部分なので接着では耐えられそうにありません。そこで穴を開けてシャフトを埋め込むことにしました。
最近のお買い物(2026/08)
今年のMI68は参加できるだろうかと迷って参加費の支払いをギリギリまで待っていたのですが……
いざ振り込もうとワンタイムパスワードのトークンを操作しても表示は消えたまま、どうやらトークンの電池が切れてしまったようです。慌ててアプリ版への切り替えの手続きをしたのですが、トークン使えなくなっていると日数がかかるらしく間に合うか微妙なところです。
間に合う可能性もあったのですが、不安だったので手数料払ってATMで振り込んでしまいました。
ということで今年も参加します。スペースなど決まりましたらまた連絡します。
それでは今月のお買い物を見ていきましょう。
私のROMライタ遍歴
今回は私が家で(個人的に)使ってきたROMライタたちです。
ここでは狭義のROMライタとして、ROM内蔵マイコン専用のものやPLD専用のものソケットが無い(ISPなど)ものなどは除外しています。
- 2716用(ラジオの製作より)
ラジオの製作誌に掲載されていた2716用のROMライタです。
PC-8001mk2 拡張ボードは元々このライタのためで、アドレスデコーダなどのバス接続のための部品と8255 PPIを載せていました。ZIFソケット(記憶では山一の24ピン)やDC-DCコンバータなどは別基板で拡張ボードの後ろに突き出すように固定していました。
一部を重ねてメッキ線をハンダ付けして固定していたはずです。残念ながら別基板の部分はバラしてしまっていて現存しませんが、8255はそのまま次に流用されました。

