リニア・鉄道館
リニア・鉄道館に来たのは初めてではありません。5年前にも来ていたのですが、その時は時間がなくて駆け足だったので今回はじっくりと見学します。
リニア・鉄道館はJR東海が運営する博物館です。
以前は中部天龍駅構内に佐久間レールパークという施設があったのですが、そこはアクセスが大変でした。そこで名古屋から25分という立地に変更して拡張したのです。
鉄道博物館といえば普通は車両などを紹介するところでしょうが、本サイトらしいものを見ていくことにします。
リニア・鉄道館に来たのは初めてではありません。5年前にも来ていたのですが、その時は時間がなくて駆け足だったので今回はじっくりと見学します。
リニア・鉄道館はJR東海が運営する博物館です。
以前は中部天龍駅構内に佐久間レールパークという施設があったのですが、そこはアクセスが大変でした。そこで名古屋から25分という立地に変更して拡張したのです。
鉄道博物館といえば普通は車両などを紹介するところでしょうが、本サイトらしいものを見ていくことにします。
今日行ったのは半田市鉄道資料館、月に2日しか開館しないというとても行きにくい施設です。
展示施設はこのプレハブだけです。
外の広場に蒸気機関車も展示されています。小さいタイプですが、この武豊線で使われていたものでしょうか?
今日からまた名古屋方面に来ています。
ちょっと時間があったので豊橋市地下資源館に行ってみました。
二川(去年のトーチカもこの駅)から歩いて15分ほど、視聴覚教育センターの中から入るようになっています。
これはローダーとトロッコ(鉱車)です。
12月3日に行ったトヨタ産業技術記念館の続き、自動車館編です。
自動車館へ行く途中に金属加工用工具の展示と実演コーナーがあります。これは実演コーナーの鍛造プレス機です。
ここでは金型での鍛造、砂型によるアルミ鋳造、切削加工(これは見ていないので詳細は不明)の実演が行われます。鋳造では型に流し込んだときに独特な臭いが漂ってきて実感があります。
余談ですがこの臭い、電気の基板(正確には搭載されている半導体だと思います)を焼いてしまった時の臭いにソックリ、何の臭いか聞いてみればよかった。
11月25日から9泊10日の長旅でしたが、今日帰りました。
昨日は豊橋に泊まって(名古屋に泊まりたかったけどホテルが見つからなくて)、新幹線に乗る前に隣駅の二川に寄ってみました。
これは太平洋戦争末期に米軍の上陸に備えて建設されたトーチカです。駅からすぐの住宅街の真ん中にこんなものが残っているなんて変な感じですね。非常に頑丈に造られている(爆弾や大砲による攻撃に耐えるのが目的ですから)ので撤去したくても難しいということもあります。
接近して中も見てみたいところですが、私有地の奥にあるので道路からの撮影にとどめておきます。
2018-11-13 修正:
タイトルを「帰宅しました」から「二川のトーチカ」に変更しました。
自動車に関心が無いので避けていましたが、自動車好きでなくても楽しめるらしいと聞いてトヨタ産業技術記念館に行ってきました。
トヨタ産業技術記念館は旧豊田紡織の本社工場の建物を利用した博物館で、主に繊維機械館と自動車館にわかれています。
エントランスホールの横では特別展として水素燃料電池車「MIRAI」の技術紹介を行なっていました。各要素ごとに部品などが展示されています。
これは高圧水素供給バルブ、水素タンクの端に取り付けられて水素を取り出すためのものです。写真左側のネジがタンクにねじ込まれます。
昨日の姫路城につづき、きょうは彦根城を見に行ってきました。
天守、姫路城を見たばかりなのでどうしても小さく感じてしまいます。
これは天守内部の様子、中央に階段が見えますが非常に急な階段です。当然ながら土足厳禁なので袋に入れた靴と鞄とカメラを持って上り下りするのは結構大変。
姫路城、前にも一度見ていますが修理が完了したとのことで再度訪れてみました。
真っ白すぎてちょっと違和感もある大天守。
修理完了と言われていたのは大天守の修理が完了しただけで修理中の部分もあるんですね。写真左下の部分は修理中でシートがかけられています。
修理中の部分も見学可能でした。といっても足場くらいしか見えませんでしたが。
一般に屋根の上を歩く時は丸い凸部を歩けといわれますが、足場の重量は凹んだ部分で受けています。構造が違っているんでしょうか。