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10BASE-5 ケーブル


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10BASE-5のケーブルです。
さすがにこんなものを自宅で運用した人は少ないでしょう。私も持っているだけで、実際に使っていたのは10BASE-2と10BASE-Tです。


これが廊下などに敷設した基幹ケーブル(イエローケーブル)の端の部分です。左にはターミネータが取り付けられています。
このケーブルは両端にN型コネクタ(オス)が取り付けられた状態で売られています。500mまで中継コネクタで延長することができ、両端にはターミネータを取り付けます。10BASE-5の「5」はこの500mからきています。500m以上必要な場合は途中にリピータを4つまで入れて延長できますので、最大で2.5kmまで伸ばすことができます。


これはAUIケーブル、イエローケーブルは直径が10mm程あって硬いのでパソコンなどのところまで配線するのは困難です。そこでトランシーバだけをケーブルのところに設置し、パソコン等との間をこのAUIケーブルで接続します。このAUIケーブルはトランシーバとネットワークカード(パソコン等)を接続し、10BASE-Tのクロスケーブルのようにパソコン同士の接続はできません。そこで誤配線を防止するため、トランシーバにはオスのコネクタ、ネットワークカードにはメスのコネクタがついていて、ケーブルはオス-メスになっています。
またコネクタ自体はD-SUB 15Pですが、ロック機構はネジでもツメでもない独特のスライド機構になっていますね。これ無理に引っ張ると変形してしまうので注意が必要です。

ところでイエローケーブルの写真はどうして端の部分だけなのでしょう?
このケーブル実は廃棄するからということで貰ったのですが、何しろ太くて硬くて長くて暫くはそのまま巻いて保管していたのですがとても邪魔なので端の部分だけを記念に切り取って残りは捨ててしまったためです。うーん、惜しいことをしたかな、でも巻いても直径1mぐらいあって本当に邪魔だったんです。


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