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ハンディ機器

ハンディ機器

ポケットに入るなど用意に持ち歩けるものです。

Ni-MH バッテリパック

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このバッテリパックはMDウォークマンのもの、本体とともにと思っていたのですがなかなか本体を発見できないので単独で書きます。

BP-DM20 上面
SONYのBP-DM20、単3型のNi-MH電池を2つ一体にした形状です。

2つは結線されているわけでもなく、また向きも逆になっています。これは電池ホルダを普通の乾電池と両用にするためです。このバッテリパック用のホルダには乾電池も入れることができます。

Sharp PC-1350 (分解編)

先日のSharp PC-1261 (分解編)に引き続きまして、今回はPC-1350の分解編です。

裏ブタを開けたところ
まずは裏ブタを開けてみます。圧電サウンダへの線が短く水平に並べることはできませんでした。線にテンションがかかっているのが気になるところですが、撮影のためにやむを得ず張ってしまっています。

左端の「JAE 15S」と書かれているコネクタはシリアルポートのもの、これが一番奥のメイン基板と思われます。LCDやキーボード等はこの基板の裏側になります。
右側3/4を占めているのはメモリ基板でしょうか。
右端の11ピンのコネクタは小さなサブ基板に載っています。サウンダへの線もこの基板に繋がっています。

Edyストラップ

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長年使ってきたEdyストラップ、ボロボロになりながらも使い続けていたのですが遂に真っ二つに...

Edyストラップ 表側
ストラップ部分は失われています。付けてあった穴も千切れていて再取り付けはできません。
周囲も水が染み込んだのか汚れてしまっていますね。

Edyストラップ 裏側
裏側もこの通り、かなり痛んでいます。

Garmin eTrex Legend-J (外観編)

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私はGarmin社製のハンディGPSをいろいろと使ってきましたが、これはその最初のものです。

Legend-J 表側
これはeTrex Legend-JというハンディGPSレシーバです。

このシリーズには地図無し・地図付き・地図+電子コンパス+気圧高度計の3ランクありますが、これはその中の「地図付き」で内部に1:200,000相当の道路地図を内蔵しており付近の地図が表示できます。さらにオプションで1:25,000相当の詳細地図をインストールすることもできますが、高価なこともあり入れませんでした。
後にOSM (Open Street Map)の地図を変換して入れるようになり、後の機種では最初からOSM利用を前提とするようになりましたが、本機の購入時は内蔵地図に期待していたので高価な日本版(「-J」付き)を選んだのです。

ポケコン ネットワーク

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これを作ったのは中学の頃だったと思います。シャープ製のポケコンを持っている友人が何人かいたのでネットワークができないかと作ったもの。

ポケコン ネット
これで全てだったかはっきりしませんが、見つかったものを並べてみました。

右上がマスター、左上はCE-125S(プリンタ・カセットレコーダ)を接続するためのものです。下の3枚はスレーブで、複数枚使用できました。マスターとスレーブは右上と中央下のように4本の線で接続します。スレーブが複数のときは全て並列にすればよかったはずです。

MP3プレーヤキット

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カセットテープMDから半導体メモリに変わって自作が現実的になった携帯オーディオプレーヤ、実際に作られた方がおりキット化もされていました。

MP3プレーヤ
キットは基板のみなので適当なケースに収めていました。実用的で一時期通勤中に使っていたこともあります。

外部に見えるのはヘッドホンジャックとボタン6つのみで、電池交換や曲の書き込みはカバーを開けて行います。
ボタンは左から音量小・音量大・前曲・次曲・再生/一時停止(電源ON)・停止(電源OFF)だったと思います。

CASIO VC-10

これはCASIO製のボイスレコーダ、今でいうICレコーダです。

VC-10
調べてみると1987年度のグッドデザイン賞を受賞していますね。ということは少なくとも30年前のモノということになります。

Google検索するとKorg VC-10 (シンセサイザ)やVickers VC-10 (旅客機)ばかりが出てきて、このレコーダはグッドデザイン賞のサイトぐらいしか見当たりませんでした。

カード型LSI録音機ということですが、90mm×60mmはともかく、厚さ10mmというのは今の感覚ではカードとは呼べないですね。

上の辺にはスライドスイッチが並んでいます。 左の「1M」「2M」は何の切替でしょう? 次の「VOL.」は再生音量ですね。「SAVE」「AC」もわかりません。

Sharp PC-1248

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PC-8801シリーズの1台が出てきそうだったので取り出そうとしたら、横の隙間からこれが出てきました。
これを先に紹介したいと思います。

PC-1248 上面
シャープ製のポケットコンピュータ PC-1248です。使っていた記憶は無いので、どこかで不要になったものを貰ったまま死蔵していたのでしょう。

見てのとおりキーボードが平面でひじょうに操作しづらいものとなってしまっています。コストダウンのためなのか、防滴のような効果を期待したものなのか...
電源スイッチもスライド式ではなくて右上にONとOFFのボタンがあります。スライド時代はRUNとPROGのモードも一緒に切り替えていましたが、それもMODEボタンになっています。

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