アライドテレシス MR122T
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10BASE-Tと10BASE-2のネットワークを接続するリピータです。
アライドテレシス製のリピータ MR122Tです。これは10BASE-Tと10BASE-2ですが、MR120シリーズとして10BASE-T, 10BASE-2, 10BASE-5 (AUI), FOIRL(光)間の様々なタイプがありました。
正面には各種インジケータが並んでいます。
内部がどうなっているのか、どんな部品が使われているのか、中を開けてみます。
思いもよらぬものが出てきたり、設計の背景が想像できたりすると面白いなと思っていますが、答え合わせができないので中途半端に終わってしまうことが多いのが残念なところですね。
あくまで好奇心を満たすために行うものですので、過去のものが対象です。
10BASE-Tと10BASE-2のネットワークを接続するリピータです。
アライドテレシス製のリピータ MR122Tです。これは10BASE-Tと10BASE-2ですが、MR120シリーズとして10BASE-T, 10BASE-2, 10BASE-5 (AUI), FOIRL(光)間の様々なタイプがありました。
正面には各種インジケータが並んでいます。
昔使っていた調光器が出てきました。なんでこれが「工具・測定器」なのかというと、ハンダごての温度コントロールに使っていたからです。
大型の調光器です、右下をよく見ると「白熱灯1.5kWまで」と書いてあります。ハンダごてなんかに使うのは勿体無いですが、他に使い道も無いので。
近所の飲み屋が改装するときに出てきたのを貰った(拾った?)ものです。おそらく店内の照明用だったのでしょうが、当時私は小学生なので店内を見たことはありません。たしか3台あって1台はすぐにバラしたはずですが、もう1台どこかにまだあるのか捨ててしまったのか。
目盛りに対してツマミが小さいのは手持ちのをつけたからで、本来のものはもっと大きかったと思います。
これはAAUI用の10BASE-2トランシーバ(MAU)です。
AUIのものではコード無しでPC等のリアパネルに直接付くタイプも多いですが、AAUIではコネクタが小さいためかこのようなコード付きしか見たことはありません。
AAUIのコネクタはこのような14ピンの3M MDRコネクタです。AUIと異なりロックも一般的なタイプです。
今回取り上げるのは「あぷこん」、コンポジットビデオやS端子からの映像をVGAモニタに映すためのアップスキャンコンバータです。
ゲーム機もDVD・BD等の映像機器もHDMIが普通になった現在、あまり使い道がなくなってしまいました。
機能はビデオ・S端子の入力からのスキャンコンバータとVGA入力との切替です。
少し間があいてしまいましたが、先日のFujitsu Micro 7の中を覗いてみます。
まずはトップカバーを外します。ネジは拡張スロットの底にある2本だけで、周囲はすべてツメのようです。この個体は私の元に来る前にかなり弄られていたようで、フロント側のツメは折れて失われていました。
無線LANアクセスポイント代わりにしていたルータが遂に死んでしまいました。
このCG-WLBARGPはアクセスポイントとして(ルータ機能はいらないんですが安かったので)使っていたのですが、しばらく前から調子が悪く、時々電源を入れなおしてリセットしてやらないとアクセス不能になることが多くなっていました。だましだまし動かしていたのですが遂に完全に駄目になってしまいました。
手前の穴だらけのところは本来フロントパネルで綺麗なシートが貼ってあったのですが、半分剥がれて汚くなってしまったので剥がしてそのままです。
穴はLED用のもので金属ケースを(金型をと言った方が良いかも)いろいろな機種で使い回すためでしょう。