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プリンタ

NM9950の購入日

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前回、10インチ幅の用紙を使っているから1989年頃と書きましたが、それは15インチ幅のプリンタを1990年に購入しているからです。その根拠となるものを少し前に発見していたのを思い出しました。


これ購入したときはまだ学生で、後に割のいいバイト始めてからはEXB-8200のような無茶もしましたが、この時はまだ余裕はなく中古です。

特に機種を決めて買いに行ったのではなく、ちょうど条件(15インチ・トラクタユニット付きなど)に合う出物を見つけて買ったのではなかったかな。そのまま電車で持ち帰ったような……

CE-125S(分解編)

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以前取り上げたCE-125Sですが、内蔵電池が心配になってまた取り出してきました。


そしたらなんと……

コネクタの左辺りがソフトケースに張り付いてしまっていました。

簡単に剥がれはしたのですが、ベタベタを取ろうと薄めた洗剤で拭いていたら塗装まで剥がれて汚くなってしまいました。

さて、前回は外観を見ただけでしたが電池の状況を見るためには開けなくてはなりません。とりあえず裏面のネジを外します。あとはツメで固定されていましたが軽く引っかけてあるだけのようで簡単に外せました。

Mini100m(分解編)

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PCの件がだいぶ落ち着いてきたので、Planex Mini100mを分解してみました。やはりラベルの下にネジがあり、他にはツメが2ヶ所ありました。


右下、LEDの横にあるQFPはAm186™ED-25VCです。80186互換の16ビットのプロセッサの25MHz版、こんなアダプタにしては結構いいプロセッサ使っていますね。

上にあるDELTA LF8221はパルストランスです。

CPUの左のGLT44016-50J4は256k×16ビットのEDO DRAMです。

Planex Mini100m

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PC不調に伴ってこれが出てきました。

不調なPCもいきなり放棄を決めたわけではありません。一応手持ちのあった電源ユニットとDIMMを交換してみたのですが、状況は改善しませんでした。この作業のため横にあったプリンタを移動させようとしたところこれが付いたままになっていました。

他にマザーボードとCPUもありましたが作業が大掛かりになって長時間止めなくてはならなくなるので諦めました。

ということでこのMini100mです。

PC-PR3000PSの残り物

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以前「NEC PC-PR3000PSモジュール」でコントローラモジュールを紹介しました。残りは手放したと思っていたのですが...

カバー
フロントパネルのカバー部分、操作ボタンや設定のスイッチが入っていたように思います。

おそらく機種名が書かれていたので記念に取ってあったのでしょう。

テプラ SR3500P

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一時使っていたテプラを発見、ここ何年か行方不明になっていたんですが偶然出てきました。

SR3500P
SR3500Pというキーボード無しのモデルです。

昔職場でキーボード付きのを使っていましたがタッチも漢字変換もイライラしていたので自分で買うときにはPCで入力できるようにこのタイプを選びました。どうせPCの無いところでは使わないだろうと。

PC対応の中で一番安かったのがこれでした。

パーソナルなコンピュータの漢字事情 (第4回: スケーラブルフォント)

16×16ドットまでは漢字は読めれば(識別できれば)良いと思われていたのが、24×24ドットくらいから美しさが要求されるようになってきます。美しさを考える余裕が生まれたと言ってもよいかもしれません。
また書体(明朝体・ゴシック体など)やサイズを変えたいという要望も出てきます。

ディスプレイよりプリンタのほうが高解像度を実現しやすいこと、プリントは他人に渡すものであること、といった事情からかプリンタでの対応が先行することになります。

AdobeのPostScriptやCanonのLIPSといったページ記述言語では文字のサイズを自由に変化させることが可能になりました。それまでのフォントが(例えば24×24の)ドットの有無で定義されていた(ビットマップフォント)のに対し、文字の輪郭の座標を持って(アウトラインフォント)いて都度必要なサイズのドットに展開するのです。

パーソナルなコンピュータの漢字事情 (第3回: プリンタ)

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これまで漢字を画面に表示することについて書いてきましたが、今回はプリンタについてです。

漢字が表示できるようになると当然ながら印字したくなります。

1980年代初期に一般的だったのはドットインパクトプリンタでした。縦にピンが1文字分並んだヘッドが左右に動きながら1行ずつプリントしていく仕組みです。

漢字を考慮していない初期のものは8~9ピン程度でした。
ASCIIやカナ文字は文字コードを送ればプリントできますが、漢字についてはパソコン側の漢字ROMのデータを使いグラフィックとしてプリントします。改行幅を調整して行間を0にして2行に分けてプリントするのです。
プリンタによっては半ドットの改行ができるものもあり、この場合は半ドットずらして重ね打ちすることで通常の高さでプリントできました。

前に取り上げたNK3618-21などは漢字を考慮してピン数が18ピンとなっています。漢字ROMを搭載しない「-21」と搭載する「-22」があり、「-21」にもあとから漢字ROMの追加が可能だったはずです。
漢字ROMを搭載していれば文字コードを送るだけで漢字もプリント可能になりました。

カラー複合機が到着

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HC-88の途中ですが、またも割り込みです。前から買いたいと思っていた複合機を購入し、昨日到着しました。

MC363dnw
買ったのはこれ、OKIのMC363dnw A4カラー対応のものです。

検討を始めたのは1年ほど前でしょうか、使っているプリンタのLP-7700Rの給紙エラー・ジャミングが増え始めたのがきっかけです。数枚なら特に問題ないのですが、仕事の資料など枚数の多いものを両面プリントしているとジャミングが多発するのです。

それまでの使用実績と今後の予定から以下のような条件で候補を探しました。

Sharp MZ-80KP5 (分解編)

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今回はプリンタMZ-80KP5の分解編をお届けします。

トップカバーを外したところ
まずはトップカバーを外します。左奥にはコントローラ基板、右奥には電源があります。電源はスイッチング式ではなく、大きな電源トランスが入っていました。どうりで重いわけです。

手前側はプリンタメカです。モータは右側に2つありました。シャフトの奥にあるのが紙送り用、手前にあるのがヘッドの移動用です。どちらもステッピングモータです。

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