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IBM PCおよびその子孫・互換機の総称を「PC」と呼ぶことにします。8ビット機やNECのPC-9801シリーズ等は含みません。
本体だけでなくパーツ類や周辺機器なども含みます。

EPSONの超小型PC (分解編)

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昨日の超小型PCを分解して見ます。中を見たいという好奇心だけでなく、安直にOSをインストールするためでもあります。

カバー開けたところ
カバーを開けると全面が基板で、HDDは基板上に載っていました。

HDDはWDのWD3200BPVT、SATAの320GBのドライブです。NetBSDをインストールするだけなら十分すぎる容量ですが、できれば1TB~2TBくらいは欲しいところ。大きなものに交換するか、NASをNFS mountして利用するか、悩ましいですがとりあえずはこのままにしてNASで凌ぐことにします。

RAMはPC3-10600 2GBのSO-DIMMでした。これはちょうど4GBの手持ちがあるので交換することにします。

EPSONの超小型PC (外観編)

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いつかNetBSDでもインストールしてみようかと買ったまま放置していた中古PC、動かしてみることにしました。その前にまずは外観から。

Endeavor 右側面
向きをどう呼ぼうか迷うところですが、立てて使うものらしいのでこちらを「右側面」とすることにします。

プロダクトキーが貼られていますが、OS無しということで売っていたものなのでこのキーを使うとライセンス違反ということになる気がします。これにWindows入れるつもりは無いので問題ないです。

「Atom」使用ということは内部構成はノートのようなものであることが予想されますね。

Maxtor 7213AT

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これがまだ残っていたことに正直驚いております。

7213AT
Maxtor 7213AT、200MBのIDE HDDです。これは初めてPCを組んだときに買ったものか、その直後に増設したものかのどちらかです。

当時はまだ同じIDEのバスに接続するHDDは同じもの(少なくとも同じメーカのもの)にした方が無難だと言われていました。それでまったく同じものを買ったので、これが最初のか追加した方なのかはわからなくなってしまいました。

キーボードが届きました

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新しいデスクはPC兼作業用ですが、部屋も狭いので幅1000mmの最小のものしか入りませんでした。フルキーボードは邪魔なので小型のキーボードを発注していまして、今日到着しました。

箱 表側
買ったのは東プレのRealForce 87Uです。

テンキーは要らないけれどWindows中心で使う予定なのでHHKはちょっと、RealFroce 101は別なPCで使用中で気に入っている、ということでかなりお高いですがこれにしました。

AT電源 MU-250P

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懐かしいAT仕様のPC用電源が出てきました。

AT電源
テクノバード・ジャパン製のMU-250P、250Wというのは小さく感じるかもしれませんが当時としては標準的な容量だったと思います。
パッと見ではATX電源とそっくりですね。

マザーボード以外の出力端子はHDDや5.25インチFDD用のモレックス4ピンコネクタが4つと3.5インチFDD用のコネクタが2つです。このほかに2ピンのQIコネクタが1つありますが、これはフロントパネルのLED用です。
SATAはまだ影も形も無い時代です。

SCSI中継ブラケット

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今回のものはUltra Wide SCSIを外部に引き出すためのもの、ほぼ新品同様の状態で出てきました。おそらく使うあてがあって買ったものの、結局使わなかったのでしょう。

中継ブラケット
空きスロットに取り付けるためのブラケットが付いています。

SCSIアダプタには通常外部コネクタがあるのにこんなもの何に使うか疑問を感じるかもしれませんね。でも意外と使い道はあると思います。

ASUS PVI-486SP3

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またまた古いマザーボードが出てきました。

PVI-486SP3
ASUS製のPVI-486SP3です。

Socket 3(486シリーズ)用としてはPCIの載った後期のボードです。スロットはPCI×3, VL×1, ISA(16bit)×3となっており、VL⇒PCIの移行にちょうど良い構成でした。ボード自体はまだATです。
SIMMスロットが2つしかないのが個人的には不満でしたが、それ以外は使いやすかったと思います。

ハンディスキャナ (分解編)

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昨日のハンディスキャナをもう使わないだろうということで開けてみたところ、大きな勘違いをしていたことがわかりました。

内部 基板
カバーを開けたところ、持ち手の部分一杯に基板が入っていました。

中央のPEL9003Gというのがメインのデバイスですが、例によって詳細は不明です。周りにあるのは74HC126D これは3-State Buffer、4574と4572はそれぞれDualとQuadのOP-Ampでしょうか。LM339DはQuadのコンパレータですね。アナログ系が多いのはラインセンサからの信号を処理するためでしょうか。

右上の黒い部分にはギヤと光学式のロータリーエンコーダがありました。予想通り上のローラで移動距離を読み取っているようです。

ハンディスキャナ

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これは手に持って使うスキャナです。安かったので買ったのだと思うのですが、画像の歪みがひどくて使えませんでした。

スキャナ
スキャナ本体、思わずコードを向こう側にして撮影してしまいましたが、本当は逆です。コードの側を手前にして使用します。

スキャナ 左側面
これは左側面です。

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