Z280ボード(解決編)
Z280ボード(製作編)
カテゴリー:
最近買った6850たち
カテゴリー:
スパイ大作戦のネジ回し
カテゴリー:
最初に断っておきますが今回のものはホントにくだらない昔ジョークで作ってみたものです。
上の軸を回すと下のプラスのネジ回しが回るという、180°曲がったドライバですね。
軸にはツマミがあったのですが例によって行方不明で、出てきたのはこれだけでした。
真っ当な使い道はありません。棚から出さずにリアパネルのネジを外すくらいですかね。
大昔のテレビドラマ「スパイ大作戦」に登場する道具類はいろいろありますが、もっとも現実的で簡単に作れそうだったのがこれですね。劇中では空調ダクトの中から金網を外すのに使用されました。
怪しいHM6264
BitScope
カテゴリー:
ずっと行方不明になっていたBitScopeが先日偶然出てきました。
アナログ2ch, ロジック8chのいわゆるMixed Signal Oscilloscopeです。
一緒に組み立て説明書も出てきたのでキットで購入したようです。インボイスの日付が2003年だったので15年前ですね。
南青山アドベンチャー
昨日の表参道アドベンチャーに続いて南青山アドベンチャーです。
「南青山アドベンチャー」は独立なった「AhSKI!」1983年号に掲載されたテキストのアドベンチャーゲームです。やはり機種依存部分が分離された構造で、本体プログラムは共通で PC-6001, PC-8001/8801, MZ-80B/2000, PASOPIA の各機種に対応していました。
これもZ80バイナリなのでZ80コードを実行できる何らかの環境が必要なのも同様です。
プログラムは9000H~0E817Hまでとかなり大きくなっています。グラフィックは無いものの近傍のマップが表示されたりと画面表示も進歩していて、機種依存部分も9000H~91FFHと拡大されています。実行時にRAMに転送して実行しなければならないという状況も同様です。
機種依存部分のアドレスは以下のようになっています。
表参道アドベンチャー
呟いたら意外に反響があったので資料を残しておきます。
「表参道アドベンチャー」は「ASCII」1982年4月号の綴じ込み付録「AhSKI!」に掲載されたテキストのアドベンチャーゲームです。ソフトウェアに互換性の無いパソコンが乱立していた時代ですが、機種依存部分を分離することにより本体共通で PC-8001, MZ-80K/C, MZ-80B の各シリーズで実行可能となっていました。
この機種依存部分が分離されているということはそこだけ作り直せば他のハードウェアでも実行できる可能性があるということです。
ということで自作のボードで動かすために機種依存部分を解析しました。
こんなことをする人は少ないかもしれませんがここに記録しておきます。
まずこのゲームはZ80のバイナリなのでZ80か互換のプロセッサが必要です。あるいはZ80をエミュレーションする方法もあります。