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RX220ボード


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マクロアセンブラASのRXコードジェネレータは完成し、無事に本家にマージされました。

次は書き込み環境を用意しなくてはなりません。USB接続して純正のツールを使えばすぐにできるはずなのですが、なんか登録しないとツールのダウンロードできないみたいですし、独自にアセンブラも用意してしまったので書き込みも自力でやろうかと考えています。シリアルの方が簡単そうなので接続のための基板でも作ろうと秋月電子通商のサイト眺めていたら...


RX220のボードも見つけてしまい、訳アリ品(スイッチが逆マウント)で安かったこともあり買ってしまいました。

逆マウントといってもONの向きが逆なのと1,2が入れ替わるだけなのでわかって使えばそのまま使用可能です。

RX621と異なり浮動小数点演算命令はありませんが、5V動作可能という点が個人的には嬉しいところです。


表側にはRX220の他、問題のスイッチと水晶が2つ実装されています。水晶の片方はRTC用の32.768kHzのものです。


裏側にはレベル変換のADM3202が載っています。

今どき5Vのままの方が便利なんでH8のときと同様に剥がしてしまうかもしれません。

参考文献・関連図書: 
RX220グループ ユーザーズマニュアル ハードウェア編, ルネサスエレクトロニクス.
RX220 CPUボード マニュアル, 秋月電子通商.

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