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発掘品をもう一つ……

VLバスのビデオボードですが、長いですね。こう長いと写真が撮りにくくて……
中央の大きなQFPがコントローラです。
MATROX MGA
POWER GRAPHICS
IS-ATLAS R1
9349KK200
最後の行から1993年末の製造のようです。
左に並んでいるTC528257J-70(1つKM428C257J-7が混じってますが)は256k×8bitのマルチポートDRAMです。通常のランダムアクセスできるポートの他に順次読み出しできるポートを備えており、前者を描画に、後者を表示に用いることで両者の競合を回避します。これが直付けで8つ、ソケットで8つ載っているので、標準2MBを4MBに増設してあるということです。
もう一つのQFP、TVP3020-175MDNはカラーパレットDAC(RAMDAC)です。
中央のラベルに MGA-VLB\2+ と型番がありました。2+は2MBで増設可ということでしょうか。自分で増設した記憶はないので4MBで売られていたように思います。

中央のVGAコネクタはいいとして、左には6ビットのDIPスイッチがあります。ビデオボードで設定って何があっただろう? 確かこのボード、複数挿し対応だったはずだからその関係かな。
ちなみにAccelerated-Xを買ったのはこのボードのため。当時はまだディスプレイはCRTで、1280×1024×24bitで使っていたように記憶しています。
参考文献・関連図書
TC528257データシート, Toshiba.
TVP3020データシート, Texas Instruments.
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