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準出土品

準出土品

出土品が自宅から出てきたものなのに対し、こちらは自宅以外で見つけた掘り出し物たちです。

キリル文字型番の2764

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2022-04-30:
本記事は「ロシアの2764」というタイトルで公開していましたが、ロゴを元に調べたところウクライナ製らしいということがわかり(リンク参照)、タイトルも含め訂正しました。

8080と一緒に買ったキリル文字型番のUV-EPROMです。


2764相当品です。デートコードは「9305」なので1993年でしょうか。

Zilog Z8594

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またちょっと変わったデバイスを入手してみました。

Z8594RS
ZilogのZ8594RSというものです。

以前取り上げたZ8613とそっくりな外観です。ピギーバックタイプですから何らかのマイコンであることは間違いないでしょう。

型番のZ8594からするとZ8000ファミリの一員、ノンマルチプレクスバスのペリフェラルの可能性が高そうです。

これは一体どういうこと?

ということでデータシートを探して確認したところ、UPC(Universal Peripheral Controller)というものでした。Z8マイコンのレジスタファイルの一部を外部からアクセス可能にしたもので、このレジスタファイルを介してメインプロセッサと通信しながらI/Oサブシステムを構成します。

C78010BD031

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安かったし同じ送料を払うならということで何かのついでに購入したまま忘れていました。

C78010BD031
EPSONのC78010BD031、どうやらNECのμPD7810らしいという未確認情報があったような記憶があります。

両者の写真を見比べると非常によく似ていることがわかります。

NECロゴがEPSONに変わっていることと、型番のフォーマットが異なっているくらいでしょうか。

以前、EPSON HC-88 (分解編)のメイン基板にも以下のようなEPSONマーキングのICがありました。

SCN2650A

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SCN2651で触れたSCN2650Aが到着しました。

2650AN
1981年製の2650AN、残念ながら中古品です。

Signeticsの8ビットマイクロプロセッサです。特徴的な点をいくつか挙げてみましょう。

  • アドレス空間は32kB
  • NMOS構造ですがスタティック動作でクロックの下限無し
  • 80系のようにメモリ空間と独立したI/O空間
  • 8レベルのリターンスタックを内蔵
  • 条件付のサブルーチン呼び出しやリターンあり

実際に動かしてみなければなんとも言えませんが、意外に扱いやすいかもという印象ですね。

SCN2651

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そういえばSigneticsのSCN2650は持っていないなと思って探しているのですが、シリアルの石を先に見つけたので入手してみました。

SCN2651C
SigneticsのSCN2651C C1N28、PCI(Programmable Communications Interface)です。

同期・非同期の両方に対応し、ボーレートジェネレータを内蔵しています。まだデータシートをざっと斜め読みした程度ですが、8251 USARTと同程度のものにボーレートジェネレータを追加したようなものでしょうか。もちろんハードウェアもソフトウェアも互換性はありません。

ウクライナの8080

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2022-04-30:
本記事は「ロシアの8080」というタイトルで公開していましたが、ロゴを元に調べたところウクライナ製らしいということがわかり(リンク参照)、タイトルも含め訂正しました。

ちょっと面白いものをみつけて買ってしまったので書きたかったのですが、ちょっと調べるのに手こずっていてもうしばらくかかりそうです。それで今回はそのとき一緒に買ったウクライナの8080について書いてみます。

Ricoh RP2A03

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6502をベースにしたマイコンのうちで通常のDIPのRP2A03が手に入りました。

RP2A03E
RicohのRP2A03Eで、非常に有名なある製品向けのカスタム品です。

汎用デバイスではないのでデータシートの入手は絶望的ですが、ネット上には情報があるようなので何とか動かせるのではないかなと挑戦してみることにしました。

Universal Monitor 6502のCPU判別法に追加してみたいという理由もあります。

社名もロゴも無いあっさりしたマーキングですが、一般に販売するものではないため必要ないという判断なのかもしれません。

Micron IS32A

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しばらく前になりますがMicron TechnologyのIS32Aという変わったデバイスを見かけて思わず買ってしまいました。

IS32A
外観からして変わっています。透明な窓付きパッケージですがUV-EPROMではありません。

UV-EPROMの窓はギリギリの大きさが多いですが、これは大きくてパッケージのパッドやボンディングの様子が観察できます。

ピン数は16ピンで、各ピンの名称は以下のようになっています。

NCR65C02A

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CPU判別法(6502編)のもう一つの未入手品、NCR65C02が到着しました。

NCR65C02A
NCR65C02A、1986年製のようです。「A」付きということは2MHz版ですかね。

CMOS化に伴って命令が拡張されているものの、Rockwellの追加命令は含まれていないというものです。普通に使うならわざわざこれを選ぶ必要はありませんが、CPU判別ルーチンの確認用ということで敢えて入手してみたものです。

ちなみにこの「NCR」というメーカ、後にPCIバス用のSCSIコントローラで有名になりました。

WDC W65C02

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CPU判別法(6502編)の最後に書いたW65C02が到着しました。

WDC W65C02
上が偽物の疑いのあるW65C02S8P-10、10MHz品です。

下はMouserで購入したW65C02S6TPG-14、14MHz品です。MouserはWDCの正規代理店なのでこちらは本物と見て間違いないでしょう。

ことの発端は6502の判別をテストしていた時です。

SY6502A, UM6502, UM6502A, RP65C02Gと取り替えて試していて特に問題は無かったのですが、W65C02S8P-10に変えたとたんモニタすら起動しなくなってしまいました。オープニングメッセージすら表示しないので判別ルーチンに引っかかっているわけではありません。

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