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分解・解析
分解・解析
内部がどうなっているのか、どんな部品が使われているのか、中を開けてみます。
思いもよらぬものが出てきたり、設計の背景が想像できたりすると面白いなと思っていますが、答え合わせができないので中途半端に終わってしまうことが多いのが残念なところですね。
あくまで好奇心を満たすために行うものですので、過去のものが対象です。
SDカードの中身
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以前壊してしまったSDカードがありますので中を覗いてみます。
既にバラバラ状態でケースの表側は見当たりませんでした。裏側ケースと基板を重ねてみたところ、右側の凹んでいるところはライトプロテクトスイッチがあったところです。
ちなみにライトプロテクトはツマミの状態を機器側が認識しているので、カード側に電気的なスイッチ等はありません。単に樹脂製のツマミがスライドするだけです。
SDCS2-2048S12が型番でしょうか。検索してみましたが何も引っかかりませんでした。「2048」を含んでいるので2GBと思います。
P2000C (分解編)
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以前紹介したDVDプレーヤP2000Cの内部を覗いてみました。
まずはトップカバーを開けてみます。
右側は電源、残りのスペースのほとんどをドライブが占めています。
ドライブはプラを多用した構造で、金属部品は必要最小限といった超コスト重視なつくりでした。
メイン基板はドライブの下にあるようです。
さて、ここまでは簡単だったのですが、この先が大変でした。
何はともあれ基板を拝みたいのでドライブを外さなくてはなりません。底板に4本のネジで固定されていたので外したのですが、取れる気配がありません。
まだネジが残っているのか見ようとしても見えないのです。前後はパネルがありますし、底板の左右が上に折れているので横からも見えません。
TL866A (分解編)
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HDMI2AV (分解編)
AV2HDMI (分解編)
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ROMイレーサ
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先日ROMプログラマを買いましたが、イレーサも同時に手配していました。
使用頻度は低いと思うので価格優先で買った中国製のものです。中国からの直送になりかなり待たされましたがやっと到着しました。
作りはあまり期待していませんでしたが、想像以上に安っぽい感じですね。
IBM MO32BO マウス
ジャンク屋で見つけて2つ買い、1つ使用中ですがこれは予備としている方です。
標準的なホイールマウス、ThinkPad用のものらしく小さいですね。
買ったときは表面が溶けたようにベタベタになっていました。仕方ないのでバラして樹脂部品をIPAで洗ったところ、さらに溶けることもなくベタベタだけ何とかなりました。IBMロゴも無事です。
Planex EQN-AP300E
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以前アクセスポイントが壊れた話を書きましたが、交換用に買ったのがこれです。ジャンク扱いだったので念のため2個買ったうちの一つです。
前のは家庭用のルータでしたが、これはアクセスポイント専用機です。
単機能のわりには大きいですね。802.11n/g/b対応、11a非対応な代わりに11nの300Mbps対応です。11aは使っていなかったので問題はありません。
各種設定はWWWベースなので本機にもIPアドレスが必要です。上部のResetボタンは工場出荷設定に戻すためのものです。ネットワーク以外にUIが無い機器はアドレスがわからなくなると厄介ですから。