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分解・解析

分解・解析

内部がどうなっているのか、どんな部品が使われているのか、中を開けてみます。
思いもよらぬものが出てきたり、設計の背景が想像できたりすると面白いなと思っていますが、答え合わせができないので中途半端に終わってしまうことが多いのが残念なところですね。

あくまで好奇心を満たすために行うものですので、過去のものが対象です。

激安MP3プレーヤ

mpmanに始まりさまざまなMP3プレーヤを買ってきましたが、これはその中でも群を抜いて安かったものです。

激安MP3プレーヤ
何かにとてもよく似ていますが、これは勿論Apple製ではありません。たしか500円ほどだったと思います。

さすが安物、印字が消えかかっていますね。

側面
こっちの側面には電源スイッチとヘッドホンジャックがあります。

600A型電話機 (分解編)

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一番最初に取り上げた600A型電話機をついに御役御免にすることができたので中を開けてみました。

シャーシ
これがシャーシです。奥に伸びているのは電話線、左が(送)受話器へのコード、右へ行く黄色と灰色の線はカバーへ向かう内部配線です。

∞缶ビール

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∞プチプチ」に続いてジョークグッズの「∞缶ビール」です。

∞缶ビール
プルタブを持ち上げると「プシュッ」という開ける音と「トクトクトク」という注ぐ音がするだけのものです。

まれにシェイクされていたり(「プシューッ」と噴出す音がする)、「ゴクゴクッ」と飲む音もします。

この∞シリーズいろいろと発売されているのですが、音がする(電子回路が入っている)ものしか買っていません。

チューナーユニット

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秋月で買ったと思われるチューナーユニットが出てきました。

チューナーユニット
ハンダの跡があって明らかに取り外したものとわかります。

今回出てきたのは現物が2つ、紙1枚の資料も一緒に貰ったと思うのですがそちらは未発見です。

いつか弄ろうと思って放ってあったのですが、その機会は永遠に失われてしまいました。これTVのアナログ放送のチューナーなのです。

確かチューニングは中にバリキャップが入っていて外部から電圧をかける方式でした。100~200MHz程度の音声(FM)チューナーとして使える可能性はあるかもしれません。

幸いカバーはハンダ付けされていなかったので開けてみます。

アライドテレシス FS808TP V1 (分解編)

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外観編に続いて今日は分解編をお送りします。

カバー開けたところ
カバーを開けたところです。

基板は電源と一体になっているようです。黒いシートは絶縁用と思いますが、必要になった理由は何でしょう? ケースの樹脂の問題(難燃グレードとか)でしょうか、それとも磁石取り付け部に小さな穴があるせいでしょうか。

PC-9801F2 FDCボード

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前にPC-9801F2 (分解編 その1)でFDCボードが抜かれていると書きましたが、それらしいボードが出てきました。

FDCボード 表面
これが本体内の専用スロットに搭載されます。カードエッジコネクタ部には未使用があり、専用スロットなのになんで必要の無い端子があるのか疑問かもしれませんね。

変わったマウスを発見

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ちょっと変わったマウスを発見しました。出てきたのは新品同様でしたが、試した記憶もあるので2つ以上買っていたのだと思います。

箱
箱入り状態でした。

Windows 95のマークがあるので時期がわかりますね。
WinPoint Rollerless Optical Mouseということでボールが無いのは確かなのですが、これを「Optical」と呼ぶのにはかなり抵抗があります。

  • マウスパッド不要
  • 狭い場所で使える
  • ローラ無し ゴミによる問題なし

どれもウソではありませんが...

よく見ると580円の値札がありますね。複数買ったのも納得できます。

Libretto 110CT バッテリパック

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Libretto 110CTの予備に買ったバッテリパックも見つけました。

PA2503U
PA2503Uということは大容量バッテリパックですね。標準のものはPA2502U、外形・サイズは同一だったと思います。

10.8V 2400mAhということは3セルですね。

ノートPCのバッテリパックは奥の方(ヒンジ付近)にあるものが多いですが、Librettoシリーズでは手前側に付きます。LCDを大きく開いたときでも重心が後ろにいきすぎないので膝の上でも安定して使えました。

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