NS32016ボード(動作確認編)
今回はNS32016ボードの組み立て終わってからUniversal Monitorの移植を始めるまでの動作確認編をお送りします。
まずは発振器とTCUのみで動かしてみます。CPU→TCUの信号が数本あるので仮にプルアップしておきます。これでPHI1, PHI2が出ていることを確認します。
リンギングが酷いですが、とりあえずTCUは動作してそうですね。
今回はNS32016ボードの組み立て終わってからUniversal Monitorの移植を始めるまでの動作確認編をお送りします。
まずは発振器とTCUのみで動かしてみます。CPU→TCUの信号が数本あるので仮にプルアップしておきます。これでPHI1, PHI2が出ていることを確認します。
リンギングが酷いですが、とりあえずTCUは動作してそうですね。
約半年ぶりにマイコンボードを作ってみました。
今度のはNS32016のボードです。もちろんEMILY Boardを使っています。
8ビットバスのNS32008を使った方が配線が少し楽になりますが、こちらは入手しずらいのと、NS32016はいくつも持っているからです。
またちょっと探し物をしていたところこんなモノが出てきました。
雑誌『模型とラジオ』の1981年11月号、実はこれ初めて自分で買った雑誌だったりします。
以前私の雑誌遍歴にも書いたように『子供の科学』『模型とラジオ』は学校の図書室や地域の図書館で読んでいましたが、遂に自分で買ったのがこの号になります。
これ以前も『太陽』のロボット特集やパズル特集号なども家にありましたがそれは父が買ってくれたものでした。
『模型とラジオ』は結局もう2冊(1982年1月と2月)を買っただけで『初歩のラジオ』に移行し、その頃からいろいろ買いまくるようになります。1983年から数年間は毎月何種類も買っていて、今から考えるとよくお金があったなぁとちょっと不思議。昼食代とか交通費とかケチってつぎ込んでいたような気もします。
今月はあまり目新しいモノを買っていないですねぇ。リピート買いはそれなりにあるんですけど。
このシリーズは久しぶりですね。
以前私のOS遍歴では使った操作環境について書きましたが、今回はどんな環境向けのプログラミングをしてきたかについて書いてみたいと思います。今回は組み込みOSも含めています。
今回はその9で軽く触れたリングオシレータの電源を電流制御にするのを試したいと思っていたのですが、いろいろあって全く進捗していないので......
初期に作った74LS624にるVCOと74HC4046によるVCOのF-V特性を測ってみました。
まずは74LS624です。
Cx=47pF でRNGを 0V, 2.5V, 5V と変化させた場合です。
リングオシレータを見た後では可変範囲狭いなという印象が強いですね。
ただ下から上まで単調で直線性も悪くないので、何か変な現象が出たときの比較用には良さそうです。
続いて74HC4046です。
最近出てきたもの、まだ続きます。
ということで今回はこの山一電機製の64ピンのソケットです。
これはMC68kボードを作った時に買った余りかな。当時お金に余裕はなかったので安いソケットを使っていましたが、この64ピンだけは選択肢が少なくてこれを選んだような。
このソケット、なぜか両側に凹みがあるんですよね。向きを示すマーク以外の何かの用途があるのかもしれません。向きについてはメーカロゴは片側にしかないのでそれを目印にするのが良さそうです。
最近発掘された部品はまだまだあります。ということで今回はプッシュスイッチです。
一つ目はこのプッシュスイッチです。
これ子供の頃に工作によく使ったスイッチですね。以前LX-3400のところでキットで買ったと書きましたが、確かそのキットにはこれが6つ使われていたように思います。
一時期(20年位前かな)秋月でも扱われていたこともありました。当時、昔のものとどこか異なっていたと感じた記憶があるのですが、それがどこだったのかよく憶えていません。
今回出てきたこれはいつ買ったものなのだろう?
さて、これメーカとか型番はどうなっているのだろうかと探したところ......