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通信機器

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音声用・データ用、有線・無線すべてを含む通信のための機器です。

門司電気通信レトロ館(その他編)

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3回目の今回は「電話機編」でも「交換機編」でも取り上げられなかったものを紹介して門司電気通信レトロ館の項を終わりにしたいと思います。

7T54RA
いきなり部品ですが東芝製(見にくいですがロゴがあります)の7T54RA、送信用の真空管です。船舶との短波通信用だそうです。

日立にも類似の型番の7T54Rがあり、『日立評論』に概要がありました。それによるとプレート損失が最大2.5kWという強制空冷式の三極管のようです。真空管は同仕様のものを各社が同型番で製造するのは普通のことですから、これもそうなのでしょう。

門司電気通信レトロ館(交換機編)

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昨日の「電話機編」に引き続き今日は「交換機編」をお送りします。

まずはもっとも原始的なものから。

転換器
1回線に2台の電話機を接続する転換器です。

前に取り上げた自動転換器と異なり手で切り替える単なるスイッチです。

門司電気通信レトロ館(電話機編)

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行ったのは2015年末、NTT技術史料館よりちょっと前です。

門司電気通信レトロ館
NTT西日本の門司電気通信レトロ館、文字通り電話などの電気通信に関する博物館です。門司港駅から歩いてすぐ、入場無料なのでフラッと立ち寄る人が多いようです。

正面の電話ボックスはレトロ調に作られています。中身はテレホンカード対応の緑公衆電話ですが...

MC288XL (分解編)

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今回はMC288XLの内部になります。このところ続いてきたモデムたちはこれで最後です。

基板 表面
筐体の金型が共通らしいことからも予想できるように内部の構造も大差ありません。基板も似たような感じですがメモリ関係がスッキリしています。

Rockwellの大きなPLCC L3902-57,R6682-21がモデムのチップセット、例によってデータシート等が入手できないので詳細は不明です。

ソケットに入っているのはAM29F010、128k×8bitのフラッシュEEPROM、ファームウェアの搭載用と思われます。

右隣のCY7C199-20VCは32k×8bitのSRAMです。

マイクロコア MC14400FX

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ME5614Dと一緒に出てきたマイクロコアのモデムを取り上げます。

MC14400FX
MC14400FX、名前からわかるように14.4kbps対応のモデムです。FAX機能がまだ一般化していなかったのか「FX」と付けてFAX対応を主張していました。

上が平らではなくものを積むことは出来ませんでしたが、電源内蔵のわりにはコンパクトな筐体です。
その代わり結構熱くなったように記憶していますが...

自動転換器

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今回はこの電話アクセサリを取り上げようと思います。

自動転換器
この自動転換器は1つの回線に複数の電話機を接続するためのものです。

こんなものを使わずに並列接続しても通話可能ですが、通話中にもう1台の受話器を上げると影響が出ます。音量が下がる、盗み聞きされる、会話に割り込まれる等です。
この自動転換器を使えばこのようなことはなくなります。

これをどう使っていたかというと電話機とモデムの切り替えに使用していました。

Omron ME5614D

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昔使っていたモデムがまとまって出てきました。今回のものはそのうちの一つです。

ME5614D
オムロンのME5614D、型番からわかるように56kのモデムです。おそらくADSL移行まで使っていたものではないかと思います。

FAX / DATA MODEMとあるようにFAXの送受信機能も持っていたのですが、FAXはほとんど使いませんでした。

モデムICは大抵FAX機能も持っていたのでFAX機能を抜いてもコストはほとんど変わらなかったはずです。実際一般に売られているものはどれもFAX対応でした。なのでFAXは一度も使わなかったという人が多かったと思います。

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