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IBM PCおよびその子孫・互換機の総称を「PC」と呼ぶことにします。8ビット機やNECのPC-9801シリーズ等は含みません。
本体だけでなくパーツ類や周辺機器なども含みます。

初めてPCを組んだ話

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前々回・前回とケースマルチI/Oボードについて書きましたし、主要な部品も過去に大方出てきたので初めてPCを組んだ時のことを思い出しながら書いてみたいと思います。

大学生になってしばらくした頃、自宅ではやっとCP/MからMS-DOSに移行したばかりでしたが、UNIXに憧れるようになっていました。

Sunを使っていた友人の話、研究室でHP9000/720のHP-UXに触れたこと、PC-9801シリーズのPANIXの存在、気持ちが高まっていたころに386bsdのことを知って...

同時にまだ1.0になる前のLinuxの存在も知りましたが、フリーソフトのHP-UXへの導入に苦労していた私は情報の多いSunOS 4に近いBSDを迷わず選びました。

PC互換機があれば本物のBSDを只で動かせるらしい。

それでパーツを集めてPCを組むことを決意したのでした。その時のパーツ選定条件は次のようなものでした。

初PCのケース

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初めて組んだPCのケース、ケース自体は捨ててしまったと思うのですがフロントパネルだけは残してありました。


当時ミドルタワーと呼ばれていたものです。

上の大きな開口部は5インチベイ×3、中央のは3.5インチベイ×2です。紛らわしい3.5インチベイのカバーはこれに付属していたものでした。

電源スイッチは波動タイプ、AT電源でしたが大抵はオルタネートのプッシュスイッチで波動スイッチは珍しかったと思います。(これが後に問題に...)

NetBSDマシンに6TB HDDを追加した話

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とあるパーティションが手狭になってきたので6TB HDDを追加しました。

これは元々容量に余裕のあったNASに置いていたのですが、小さなファイルが大量にあるという条件のためかNASのパフォーマンスがあまり出ていませんでした。そこで余っていた(NASトラブルでTS-410から外した)2TBのHDDに移していたのですが、遂に使用率が容量の80%・i-nodeの95%に達してしまい増設することにしました。

2TB→6TBと容量は3倍ですが、容量当たりのi-nodeを倍にする予定なので実質4倍近くになります。

ということでNASでも実績のあるWD Red PlusシリーズのWD60EFZXを調達しました。

Logitech M-S35

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未だにLogitech M-S35というマウスを愛用しているのですが、最近ボタンが不調(ドラッグ中にOFFして途切れる)になってきました。まだ予備がいくつか買ってあるはずなのですが...


探していたら出てきたのは予備品ではなく以前使っていたものでした。おそらく今回と同様にボタン不調で使用中止したものと思われます。

最近では滅多に見ないホイール無しの3ボタンのマウスです。X11では中ボタンを多用するのでホイールではなくボタンが欲しいところ、いつまでも使い続けている理由です。

日本では商標の関係で「Logicool」ブランドを使っていたはずなので「Logitech」ロゴのこれは海外仕様品でしょう。バルク品を纏め買いした記憶があります。

PC入替(1月経過)

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新PCが動き始めてから約1ヶ月になりますのでその後の状況を書いてみたいと思います。

1ヶ月というのはハードウェアが立ち上がってからなので、サーバ機能の以降が完了してからは3週間程ですね。

安定しない

そもそもPCの移行を行なった理由は旧PCが不安定になったからなのですが、サーバ機能の移転が完了してからはちょっとマズい状況となっていました。

任務解除されて各種デーモンを止めてから旧PCが安定してしまったのです。長く使っていたマシンなのでそろそろ入れ替えなくてはと思っていたところだったのでこれは構わないのですが...

ルータ機能を動かし、デーモン類も動かし始めたところ新PCが不安定になってしまったのでした。

旧PCの「不安定」はuvm_fault()でkernel panicを起こして再起動してしまうというもの、一番酷いときの頻度は1時間に数回というまったく許容できないものでしたが、放っておけば再起動するという点ではタチの良いものでした。

BIOS ROM

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久しぶりに組んだのでPC用のネジなどを保管していたパーツケース引っ張り出したんですが、その中からこんなものが出てきました。


AMIBIOSのROM、「386DX ISA BIOS」とあり80386DX用のものです。

この頃はどこのマザーボードを購入してもBIOSは大抵このAMIかAwardのいずれかが載っていました。他にPhoenixも有名でしたが私は実機を見た記憶がありません。

パッケージはセラミックのようですし、ラベルの下から遮光シールが見えていますのでUV-EPROMのようです。左に白線があるのでFairchild(時期的にNational Semiconductorの頃かも)と思われます。試しにTL866AでIDを読んでみたところMfr=8F, Dev=85だったのでFairchild NM27C512でした。

PC入替(その4)

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4回目の今回は予定通りサーバの移設についてです。

最初にうちのネットワーク構成を載せてきます。

何で内部ネットが2系統になっているかというと無線LANをあまり信用していないから、HTTPやSSHなどは通していますがほぼ外部扱いです。もう一方は私が使う用で制限はありません。

対外的なサーバ類はすべて旧PCで動いていました。

HDDをそのまま移植する方式でしたらインターフェイスのデバイス名を変更する程度で済みますので一発入替も選択肢に入ります。実際過去には何度もそうやって移行を行なっています。

しかし今回は新構成で全サーバ機能を動かすのに何日もかかることが予想されます。あまり長期間にわたってsendmailが止まると外からのメールがエラーで返送されてしまったり困ったことになります。

PC入替(その3)

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前回CPU内蔵グラフィックスが使えないことが判明しました。

サーバ専用機ならコンソールのみあるいはネットワークからログインでもいいのかもしれませんが、今回は私の生活環境も兼ねているのでX Window System無しは困ります。

ネット探してみたら中古ですがRadeon HD 3450がありました。今回の移行元に付いているRadeon HD 4350より古いものですが用途を考えれば十分と思います。移行が済んで旧機を止めるときに交換する手もあります。

次に問題になるのはNICです。当初手持ちのNC365Tを使うつもりでしたが、これはPCIe ×4のボードです。今回のマザーボードに×4以上のスロットは×16のスロットが1本だけなので、ビデオボードを載せるとなるとこれは使えません。

探すと2ポートですがPCIe ×1のボードが4,000円程であったので調達しました。

これら2枚のボードを挿し、まだ旧機に積んだままの2TB HDDを載せ替えてハードウェアは完成です。

続いてソフトウェアの環境を整えていきます。

PC入替(その2)

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前回マザーボードの動作が一応確認できたので、HDDを接続してOSのインストールを始めていきます。

HDDはまずはインストールに必要な1台のみ搭載します。これはNASから外した2TBのものです。

OSはこれまで同様NetBSDですが、前回書いたようにこの機会に32ビットのi386から64ビットのamd64に移行します。

インストーラはイメージファイル(約800MB)をダウンロードするのですが、なにせルータ役のPCが頻繁に落ちるため一向に進みません。

PC入替(その1)

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不調と書いたPCですが、サーバ機能の新PCへの移行が完了しました。

その移行の顛末を何回かに分けて書いておこうと思います。

1回目はハードウェアの選定と組み立てです。

いつ完全に動かなくなるかわからないので迅速に調達できることが前提です。とりあえず以下のような方針で選ぶことにしました。

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